カトリックさいたま教区
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カトリックさいたま教区

教区司教 OUR BISHOP


教区長 司教 マリオ 山野内 倫昭
Bishop Mario YAMANOUCHI Michiaki

教区長 山野内司教

紋章(もんしょう)説明(せつめい)

紋章1.(ひら)かれた聖書(せいしょ)と「(あい)」の文字(もじ)
(じゅ)(にく)神秘(しんぴ)によって(ひと)となられたイエス(さま)は、(わたし)たちに、神様(かみさま)本質(ほんしつ)(あい)(いつく)しみですと(おし)えてくださいました。背景(はいけい)の「(あか)(いろ)」は(あい)熱意(ねつい)受難(じゅなん)教皇(きょうこう)(さま)がよく強調(きょうちょう)されるParresia(パレシーア)、つまり、(いのち)(ささ)げる無償(むしょう)(あい)(あらわ)しています。ヨハネ福音書(ふくいんしょ)1.1-18がバックグランドにあります。

2.(うみ)航海(こうかい)する(ふね)
(ふね)教会(きょうかい)のシンボル(ドン・ボスコの2つの(はしら)(ゆめ)にも(あらわ)れています。サレジオ(てき)見方(みかた)でもあります)。(かみ)(くに)完成(かんせい)目指(めざ)教会(きょうかい)は、()荒波(あらなみ)()()え、困難(こんなん)未来(みらい)()けての不安(ふあん)(おそ)れず、現代(げんだい)社会(しゃかい)にあって、(かみ)(あい)(いつく)しみを()(つた)えなければなりません。これは福音(ふくいん)宣教(せんきょう)優先(ゆうせん)課題(かだい)です。

3.(ほし)(はす)(はな)
(ほし)聖母(せいぼ)(すべ)ての人々(ひとびと)(はは)であり、(わたし)たちとともに(あゆ)聖母(せいぼ)マリア。扶助(ふじょ)(しゃ)である聖母(せいぼ)マリアへの信心(しんじん)、そして、聖母(せいぼ)のフィアット((つね)奉仕(ほうし)する姿勢(しせい)行動(こうどう)神様(かみさま)への素直(すなお)さを(まず)しい(ひと)たちへの奉仕(ほうし)(あらわ)姿(すがた))をカトリック信者(しんじゃ)として、また、奉献(ほうけん)(しゃ)特徴(とくちょう)として実現(じつげん)していくことを(あらわ)します。。
(はす)(はな)は、仏教(ぶっきょう)では(あい)のシンボル(インド(いんど)(じん)神学者(しんがくしゃ)説明(せつめい))。教区(きょうく)には沢山(たくさん)寺院(じいん)があります。諸宗教(しょしゅうきょう)との出会(であ)いを大切(たいせつ)にし、(たが)いに(まず)しい(ひと)青少年(せいしょうねん)老人(ろうじん)難民(なんみん)研修生(けんしゅうせい)病人(びょうにん)(とら)われている(ひと)(など))のために、(かみ)(あい)奉仕(ほうし)をしながら、(ひと)つの(こころ)となって奉献(ほうけん)する姿勢(しせい)実現(じつげん)していくことを(あらわ)します。

4.(やま)(みずうみ)日光(にっこう)男体山(なんたいさん)中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)
(やま)は、神様(かみさま)がどんな(とき)でも(わたし)たちと(とも)にいてくださることを(あらわ)す「象徴(しょうちょう)」です。また、教皇(きょうこう)フランシスコの()びかけ「ラウダート・シー(回勅(かいちょく))」に(こた)える教区(きょうく)姿勢(しせい)は、人々(ひとびと)が、その(うつく)しい自然(しぜん)(とお)して(かみ)である創造者(そうぞうしゃ)賛美(さんび)できるように、(かみ)から(いただ)いた地球(ちきゅう)自然(しぜん)を、(おお)きな賜物(たまもの)として、(とも)()らす(いえ)として、大切(たいせつ)にすることです。

この(すべ)ての(うご)き・行動(こうどう)原動力(げんどうりょく)となるのは、モットーの「UNUMCORPUSINCHRISTO」(キリストのうちにあって(ひと)つのからだ、(ひと)つの(こころ)となりますように)です。

(みどり)帽子(ぼうし)威厳(いげん)象徴(しょうちょう)で、(ひも)についた緑色(みどりいろ)の3(だん)(ふさ)司教(しきょう)意味(いみ)し、大司教(だいしきょう)は4(だん)(ふさ)枢機卿(すうききょう)赤色(あかいろ)の5(だん)(ふさ)となります。


歴代教区長

1 アンブローズ・ルブラン(フランシスコ会) 1939年-1940年
2 パウロ内野作蔵 1941年-1957年
3 ラウレンチオ長江 恵 1957年-1979年
4 フランシスコ・ザビエル島本 要 1980年-1990年
5 ペトロ岡田武夫 1991年-2000年
6 マルセリーノ 谷 大二 2000年-2013年