カトリックさいたま教区
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つぶやき BLOG

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 ブラジルの話を聞いて   Sr.石戸    2008/11/25(火)




“アマゾン”“サンパウロ”“リオデジャネイロ”くらいしか耳にしなかった私。
そんな私にとって特に印象的だった話は、国旗が物語るお国の意味ある特徴の数々でした。旗の地の緑色は広大な樹木の国土を、中央のひし形の黄色は天然資源(金を象徴)を、青色の円内にちりばめられた22の星は各州を意味し、白い帯には秩序と進歩の文字。
それが“ブラジル連邦共和国”の国旗でした。
 先住民に加え、ポルトガル人・アフリカ系の人々・ヨーロッパ系の人々そして日本人などの移民が各々の国民性から経済発展に貢献、共通のポルトガル語で多文化共生して、ブラジル文化を構成。問題はあっても可能性を確信する楽天家のブラジル人。
 一つ心で踊るカーニバルにそれを見たように思います。

 大田原教会での初聖体   Sr.白濱    2008/10/31(金)
10月26日(日)
大田原教会で初めてブラジル人グループの5名の高学年
(12−16歳)、そして大人4名が初聖体を受けました。
約一年半の準備期間を持ち、お互いの仲間意識も強まり、
これから、若者グループも作ろうと張り切っています。 
ミサ後、一緒にバーベキューをし、皆で喜びを共にしました。
主に感謝!

子供も大人も一緒に。

よろしくお願いします。

バーベキューパーティー

 ブラジル人学校訪問   S.K    2008/10/30(木)
10月13日〜15日、名古屋で行われた全国研修会に参加しました。
2日目には、豊田にあるブラジル人学校を訪問し、元気な子供たちと出会うことができました。この学校は、1995年から始まり、3歳から18歳までの
子供たちがバス通学で色々な地域から集まってきます。
9時〜13時・13時〜17時の2部制ですので、350人の生徒がいます。
プレハブ校舎で、運動場も狭く、教育環境としては、十分とは言えませんが、子供たちの目は輝いていて、自由な雰囲気を感じました。
子供たちの両親は、ブラジルに帰ることを決心して、この学校を選んでいるようですが、なかなか帰国の目処が立たない現実もあるようです。
日本語で話しかけても、ほとんど答えることができず、家庭ではいいのかもしれませんが、彼らの将来は、どのようになるのかなあと思いました。
日本社会に住むこの子供たちが住みやすい環境づくりをしていかなければならないのではないかと問いかけられました。
まずは、子供たちの実情を知り、私達の出来る事から始めたいものです。

小学生のクラス

高校生のクラス

昼食の時間に、おじゃましました。

 VIRGEN PEREGRINA マリア様の巡礼   S.A    2008/10/29(水)

聖母マリア様を運ぶ家族

東松山教会の聖母マリア
La Virgen Peregrina en Higashimatsuyama!

Nuestros hermanos latinos de la Iglesia de Higashimatsuyama empezaron con el recorrido de la Virgen Peregrina. Muchas familias estan a la espera de la visita de nuestra Buena Madre la Virgen Maria.
Este mes la Familia de Miguel Aparicio acoge a la Virgen."Ven con nosotros al caminar Santa Maria, ven"

東松山教会においてスペイン語圏の人たちによってヴィルヘンペレグリナ(聖母マリア様の巡礼)が始まりました。みんなはマリア様の訪問を楽しみにしています。
今月はアパリシオミゲルさんの家族がマリア様をお迎えします。
 *ともに歩んでください、サンタマリアよ*

 フィリピン・フェスティバル in 栃木   N.C    2008/10/24(金)
 報告が遅くなりました。
9月14日に、栃木県のフィリピン人共同体は、
小山教会において“Pilipino Ako Ikinararangal” というテーマで
フィリピン・フェスティバルを行いました。
このフェスティバルの目的は、聖母マリアへの私たちの愛を
さらに意識して深めること、フィリピン−日本の子供たちに、
キリスト者の信仰をもって元気よく祝う教会と共同体を
体験的に知る機会を与えることでした。
又、フィリピン人の聖母マリアの信心業、文化や伝統を
私たちの多文化共生の教会に紹介するためでした。
プログラムは、催し物を中心に行われましたが、
特にフィリピン人の母親たちは、子供たちと一緒に色彩豊かな衣装を
着て、優雅な振り付けのフィリピンダンスを披露しました。
このイベントを成功させるために、栃木県と茨城県のフィリピン
共同体は、協力し合って活動に参加しました。


一緒に踊りたいなあ!

おいしいよー。

僕の踊りOKかな?
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