カトリックさいたま教区
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つぶやき BLOG

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 お帰りなさい!!      2017/4/7(金)


御聖体の宣教クララ修道会のSt.モニカがローマから帰国されました。
また一緒にオープンハウスの仕事をしてくださいます。

 2月全体会      2017/2/21(火)

行政書士 藤林 美穂さん

全体会の様子
オープンハウスのメンバーたちが基本的に知らなければならないことを『外国人クライアントの相談を受ける時の注意点』と題して、ライフ行政書士事務所の藤林先生に話していただいた。午後からは、ケースの事例をあげて勉強会をおこない、今 具体的にかかわっているケースの相談にものっていただいた。

♪ 先生どうも、ありがとうございました。
これからも、よろしくご協力をおねがいいたします。

 2017.1.29 常総教会      2017/2/6(月)
常総教会でフィリピン人グループのミサとSINULOG FESTIVALが執り行われました。 









The 8th Sinulog Festival took place at Joso Ibaraki Prefecture on the 29th of January. It is a yearly festival in honor of Santo Nino in Joso Catholic Church where Filipinos gather together to celebrate and commemorate the gift of Christian faith which happened about 500 years ago in the Province of Cebu, Philippines. Christianity started in this country when the image of the Child Jesus was presented to King Humabon by the Spanish soldiers accompanied by the Augustinian fathers who baptized the King and his wife in the Island of Limasawa, Cebu.
The day’s festival in Joso started with the Eucharistic Celebration officiated by Fr. Gesner Felix, S.C. (Scalabrini) and assisted by the homilist, Bro. Bryan Malnegro, SS.CC. (Congregation of the Sacred Heart of Jesus and Mary) There were about 500 people who came from nearby prefectures and participated in the devotional dancing – procession to manifest their devotion and express their petitions to the Child Jesus.
The rest of the day was reserved for presentations of songs and modern dances but the highlights were the colorful traditional Sinulog dances rendered by various Church groups. There were raffle draws with valuable household prizes and give-aways which were distributed. Philippine food, drinks and religious articles were available too.
It was a beautiful – bright day to remember and remind the Filipinos that Christian faith is a gift from God and it is meant to be celebrated and to be thankful of.


 11月 全体会      2016/11/22(火)

全体会の様子

11月生まれのシスターズのお祝い
教皇フランシスコのエコロジーについての回勅『ラウダート・シ』の邦訳に携わった上智大学神学部教授の瀬本正之師を講師にお迎えし勉強会を行ないました。

  2016 年10月 全体会       2016/11/15(火)




オープンハウス10月全体会は、外国籍の方々を支援するNPO組織の代表者である藤瀬ジョージさんをお招きし、これまでの活動について、特に、常総での水害の際の活動や、災害時における課題についてお伺いしました。
藤瀬さんは、日系ブラジル人としてブラジルで育ち、20代で来日。働きながら日本語を覚えていくうちに、様々な問題に苦しむ周囲のブラジル人を助けるようになり、NPOを設立して、日本語教室や就労支援、子供たちの学習支援などを通して、ブラジル人だけでなく外国からの移住者の方々の支援をしてこられました。
昨年9月の水害の際には、それまでの活動の中で築いてきた、ブラジル人コミュニティーや他のNPO団体、市や県との信頼関係を基礎に、全国各地のブラジル人コミュニティーや教会などから送られてきた大量の支援物資の整理・分配、全国から集まったボランティアのコーディネート、行政からの助成を得るための手続きの周知や通訳、寄せられる様々な相談への対応など、多くの支援をされました。
その中で、藤瀬さんが気づかれたことはたくさんありますが、中でも印象的だったことは、災害時における文化の違いです。今回、災害時の様々な文書や放送などがすべて難しい日本語であったため、多くの外国人が理解できなかった、という課題が浮き彫りになりました。さらに、危機に遭遇した時の反応や、ボランティアや仕事の進め方などは、文化によって全く異なるため、災害マニュアルなども、日本の常識を当たり前とするのではなく、様々な文化に配慮して作られる必要があるということです。
難しくてわからない言葉がいっぱいあった、と外国人シスターたちが言うほどの流ちょうな日本語で、藤瀬さんは、たくさんの学びを私たちに与えてくださいました。移住者の方々と共に地域共同体を作っていくことの難しさ、大切さを学んだ1日でした。ありがとうございました。
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