サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
★祈りの折り鶴 送付の際のお願い 2021/02/23(Tue) ★3.11に向けて、祈りの折り鶴を折ってくださっている皆様ありがとうございます。 ●先ずもって、皆様に改めてのお願いです。 ●折り鶴のいわき教会への送付は、3月6日の土曜日の午後到着指定で発送してくださるようお願いいたします。尚、送料は、受取人払いで結構です。 ●3月6日の午後に、いわき教会の信徒が受け取れる体制をとって下さる予定です。 ●いわき教会の住所を下記のとおり再掲します。 〒970-8026 いわき市平字堂根町 3-1 カトリックいわき教会 御中 電話 0246−25−3290 ●ご協力をお願いいたします。 ★★★大記録達成★★★ ★余談ですが、信じられないほどの記録達成です。 ★2月20日の土曜日、このページを訪問してくださった方が117名でした。このページ始まって以来の信じられないほどの新記録です。 ★この企画の一連のお知らせ記事以前は、「もみの木」撤収前後の2018年4月16日付の39名が最高記録で、そこに至るまでの10カ所の仮設住宅訪問の最終回シリーズで30名を超える訪問者があったことが珍しい程度でした。 ★もみの木ボランティアの皆さんはじめ、多くの協力者が祈りと折り鶴を作ってくださっていることと感謝です。 ★もみの木の仮設住宅訪問活動で、毎月一度、定期的にご協力いただいていた宇都宮や栃木の日本キリスト教会の皆様のほか、遠く函館の日本キリスト教会の皆様からもご協力を頂いています。 ★また、法律相談のために私たちとご一緒くださった東京の法律事務所のO先生も、小学生の時以来と言う折り鶴に挑戦してくださっています。 ★首都圏では、相変わらずコロナウィルス感染が続き、緊急事態宣言の延長も取りざたされています。 ★「安息日」では有りませんが、人々の移動が制限されている中で、この折り鶴が私たちの祈りを届けてくれるように願いたいと思います。 ★ありがとうございました。 ◆写真は、鎌倉の「聖母訪問会」様からの祈りの鶴 (写真の撮り方が下手でスミマセン!) |
★★★ 祈りの折り鶴 重大なお願い その2 ★★★ 2021/02/15(Mon) ★皆様、折り鶴、ありがとうございます。 ●昨日付で、糸通しの重大な変更点についてお願いをいたしましたところ、沢山の方々からお問い合わせを頂戴しました。 ●いわき教会の女性部の方と連絡し合い、次の様な規格でお願いしたいと存じます。よろしくお願いします。 記 1、祈りの折り鶴は、30羽を1本として糸通しをお願いします。 2、鶴の色は、同じ色が続いたものでもバラバラの配色でも結構です。(多様性があって良いとのお考えです。) 3、鶴は、折ったまま開かない状態で連結して頂いて結構です。 4、今回、鶴と鶴の間は開けずに、続けて頂いて結構です。(ストロー等を挟まれなくて結構です。と言う事でした。) 5、鶴の一番下は、「止め」として、例えばワイシャツの小さなボタンの様にもので止めて頂くと良いそうですが、固めの小さな紙等で止めて頂いても十分だそうです。 6、30羽の鶴の上部には20センチ以上の糸を残して頂くようお願いします。 7、もし、30羽でおさまらない端数が完成していたら、バラで送って頂いても結構です。その際、念のため数を明記して頂ければ有難いです。 取り急ぎ、お知らせいたします。 ★★★私からのお願いです。 祈りの鶴は、なるべく3月6日(土)いわき教会着(料金受取人払い)でお送り頂けるようお願いいたします。 ●尚、本日も、いわきの方から、前回の『クリスマスカード大作戦』について、団地の皆さんが大変喜んでくださった。と言うお話を頂きました。 改めまして、280通のカードを有難うございました。 |
★★★ 3.11折り鶴の重大なお願い ★★★ 2021/02/14(Sun) ★糸を通してある折り鶴★ (写真提供は、いわき教会) 3.11追悼と復興祈念の祈りの折り鶴協力者の皆様へ 折り鶴の重大なお願いです。 ●折って頂いた鶴は、ご自身で作成してくださった分に糸を通して送ってください。 ●2月10日に掲載した依頼内容では、折り鶴をそのまま送って頂くことになっいましたが、4000羽近くの折り鶴に糸を通すことは、かなりの作業に成ることが分かりました。 ●恐れ入りますが、例えば30羽を各自が折って頂いた場合、その鶴は糸を通した状態にして送って下さるようお願いいたします。 なお、糸は後程つなぎ合わせますので、少し長めに残して置いてください。 ●お願いをしているこのページの管理人が無知なもので、気が付きませんでした。 皆様には、ご理解の上ご協力をお願いいたします。 ●この情報を確実に拡散して頂くようお願い致します。 |
3.11について 2021/02/10(Wed) ●●●〜旧・もみの木ボランティアの皆様へ〜●●● ★皆様、またまた、泥縄で急ぎのお願いで恐縮です。 ★今年の3.11の迎え方、過ごし方について、煩悩一杯の頭とやる気の起こらない精神で考えた結果なのですが、 次のような取り組みをしたいと思い、ご協力をお願いするものです。 ・3月11日までには、緊急事態宣言が解除されていると言う予断を持っての考えなのですが。 ・今年の3.11(木)当日、さいたま教区の聖職者外数人でいわき教会を訪問し、いわきの狩浦神父様、いわき教会の信徒とともに「追悼と復興祈念」のミサを捧げたいと思います。 ・そして、そのミサの際には、皆様の祈りとともに折って頂いた3653羽の折り鶴を捧げたいと考えました。 今年の3月11日は、東日本大震災の発災以来3653日目にあたります。 ・一部は祭壇に、一部は内陣か内陣前に「3.11」が浮かぶように並べて頂き、共同でごミサを捧げます。 ・ミサ後、3653羽を3つに分け、4月4日のご復活までに糸を通して頂き、いわゆる千羽鶴の様に吊り下げられるようにして、ご復活のミサの時に飾って頂き、お祈りいただきます。 ・その後、一つはいわき教会に、二つは今も訪問している復興団地に一つづつお持ちして、聖霊降臨の祝日まで飾って頂き、回収した後はいわき教会に飾って頂きたいと考えました。 ★★★★★ そこで! 教会活動が休止中の何かと不自由な中なのですが、ボランティアや協力者の皆様に、下記のとおり、改めてお願いする次第です。 これを拡散して頂き、一人でも多く参加して下さい。 ★★★★★ 記 ・ボランティアの皆さんを中心に協力いただける方にお願いして、「東日本大震災被災者のための祈りU」を祈りながら、折り鶴を作ってください。 ・出来上がった折り鶴は、(教会で集約しづらい状況で恐縮ですが、なるべく取りまとめて頂き、)「数を明記」のうえ、箱にでも入れて、3月6日の(土)にいわき教会に届くように送ってください。 送料は受取人払いで結構です。(受取側の事を考慮し、なるべく3月6日着でお願いします。) ・目安として、お一人が一日3回祈りながら、3羽を折って頂くと、10日で30羽作って頂けます。 ・120人の方がご参加頂けると、ほぼ3653羽が可能になります。 ・こちらの勝手な考えですが、例えば、埼玉県で50人分、茨城県で30人分、群馬県で15人分、栃木県で15人分、いわき教会で10人分を折って頂くと助かります。 ・いわき教会で数の調整をして頂く予定ですが、さいたま教区ボランティアで3653羽を超えても構いません。(その際は、全部をお捧げします。) ●折り紙は、15p×15pの大きさで統一させて頂きます。 それと、今回も折り紙代は皆さんのご寄付をお願いすることになりますが、100円ショップで120枚入りなども有るそうです。度々で申し訳ありませんがご負担をよろしくお願いします。 ●決っして豪華なものを求めている訳では有りません。 皆さんのお祈りを乗せた鶴を折って頂いて、3.11のいわき教会でのごミサに参画して頂ければよろしいのですから。 ★この情報の拡散をよろしくお願い致します。 ありがとうございました。 いわき教会への送付は下記へお願いします。 〒970-8026 いわき市平字堂根町 3-1 カトリックいわき教会 御中 電話 0246−25−3290 |
クリスマスカード大作戦 報告その2 2020/12/22(Tue) ●12月21日付のページ(この下のページ)に続き、報告します。 ◆写真の説明と報告、左から順に。 D袋詰作業の休憩中の「ハイ!ポーズ」のいわき教会の皆さん。 E一連の作業を終えて、皆さんで集合写真。 ・いわき教会の皆さんありがとうございました。 お疲れ様です。 F「北好間団地」を訪問 ・午後1時30分に北好間団地を訪問しました。何時も出張交流カフェにお集まりくださる方を中心に男性陣も来てくださいました。 ・プレゼントをお届けした後、残って頂いた方で集合写真を撮らせて頂きました。団地集会所にあったクリスマスツリー「もみの木」も拝借。 G続いて「下矢田団地」を訪問 ・午後3時30分からは、下矢田団地を訪問しました。 こちらもご常連の方々を中心に19名がお集まりくださいました。 ・日曜の午後と言うこともあり、団地自治会さんも独自の集まりをこの日に合わせて開催してくださり、役員さんでしょうか、若い男性の住人の方々も集まってくださっていました。 ●午後からは、いつも訪問している二つの団地を訪ねました。 ●先ず、北好間団地です。新して自治会長さんになられてから1年近く活動が出来ておらず、心配しましたが、元の役員さんや「旧・好間第三仮設住宅」からの皆さんを中心に声がけいただきました。ありがとうございました。 ●男性の方も見えていただきとても有難かったですね。 ●皆さんご自分の棟のお知り合いにも分けてくださいました。 ●午後3時30分からは、「下矢田団地」です。こちらは、50所帯が1棟でお住まいです。何時ものメンバーの外に、前述のとおり、若い男性も集まってくださいました。ここは、日曜の強みですね。 (さいたま教区では、平日に仮設に取り残されて活動の場のない高齢者方に交流の場を提供してきたと言う経緯もさることながら、ボランティアの皆さんは、どうしても自身の小教区のごミサ、教会活動があり、平日に活動展開していました。) ★今回は、さいたま教区からは誰も参加できず、全部「カリタスいわき」といわき教会信徒の皆さんが活動してくださいました。心から御礼申し上げます。 ★また、さいたま教区の皆さんも「忘れないで!」の声を心に留めてくださっていて、280通ものカードが届けられました。ありがとうございました。 ★「カリタスいわき」としても、今回の活動をヒントに2021年3月以降、何らかの活動が出来ればありがたいと考えております。 ★その際は、さいたま教区のボランティアの皆さんにも引き続きご協力をお願いしたいと思います。是非よろしくお願いいたします。 ★このページ更新情報を拡散願います。 ありがとうございました。 |
クリスマスカード大作戦 報告その1 2020/12/21(Mon) ◆写真の説明と報告。左から順に。 @280通ものクリスマスカード。 ・予想を遥かに超える数のカードが届けられました。 Aいわき教会の皆さんも作成。 ・いわき教会作成のカードには、小名浜幼稚園の子供たちによる絵が添えられています。 Bプレゼントの中は、こんなものが入っています。 ・クリスマスカード(一つの袋に4通のカードが。) ・かつてのお誕生月会で、お誕生月の方に差し上げていた、お馴染みのプレゼント「温泉ご招待!」(入浴剤)。因みに12月21日は冬至でした。 ・いわき教会の皆さんの手作りクッキーや贈られてきたお菓子も同封。 Cいわき教会の皆さんの袋詰め作業風景です。いろいろなお菓子が入っています。 ●2月20日(日)午後にカリタスいわき(仮称)による「クリスマスカード大作戦」が展開されました。 ●先ずもって、「カリタスいわき」いわき教会の皆さん、そして、声がけにご協力いただいた、さいたま教区内ボランティアや小教区の皆さん、誠にありがとうございました。 ●このコロナ禍で、満足な訪問活動が展開できずにおりましたが、この度は心のこもったクリスマスカードとお菓子などをお届けすることが出来ました。 ●皆さんのお気持ちで、復興団地の皆さんにも温かさが届けられたものと思います。 ●全部で280通にもなったというクリスマスカード。献金やお菓子をお贈りくださった小教区もあったとのことでした。ご負担をお掛けしてしまったかとも思いましたが、ありがとうございました。 ●予想を遥かに超える数のカードが届き、また、いわき教会としてもカードをお作り頂き、仕分けや袋詰めの作業、そして、お届け迄、いわき教会の皆さん誠にありがとうございました。 ★続きを22日分のページに掲載します。 |
クリスマスプレゼント準備始まる 2020/12/06(Sun) ◆写真左は、団地内へ掲示をお願いする周知ポスター ◆写真右は、プレゼントの準備を始めた、「カリタスいわき」のいわき教会の皆さん。 ●皆さんのご協力を頂き、クリスマスカードがいわき教会に届き始めました。 ●さいたま教区内の大半の小教区は、本日6日に集約して発送されるかと思います。 ●只今まで、教区内4県の全てからカードが届く予定です。ご協力ありがとうございます。 ●訪問の時間が、本日6日に決定しましたので、訪問する団地の自治会様に、皆さんへの周知用ポスターを掲示して頂くべく、明日7日に発送します。 |
クリスマスカード大作戦 続報 2020/11/19(Thu) ●もみの木ボランティアの皆様! いつもありがとうございます。 ●「クリスマスカード大作戦」の続報です。 ●このページを確認してくださった皆様から、4県各ブロックから、続々と協力の申し出を頂いています。 ●只今の状況ならば、小教区あたり、5〜6枚程度のカードをご用意いただければ、70枚は確保できる見込みです。 ●教会学校などで用意してくださる教会もあるようです。そこで大切なのは、津波や原発で意に沿わない生活を余儀なくされてしまった方々への慰め、お見舞い、明日への希望につながるメッセージの部分です。 ●どうか、「忘れないで、応援しているよ!」と言う元気の出るメッセージを添えてくださるようお願いします。 ●また、袋詰めするお菓子等をお贈りしたいというお申し出もありました。いわき教会でも石井さんを中心に手作りクッキーなどご用意いただく予定です。 ●もし、お送りいただける場合は、大量でなくても宜しいのですが、クッキーの様な日持ちのするものにして頂ければ、いわき教会のものと併せてお届けできると思います。ご無理ない範囲で結構です。 ●皆様のお力に感謝しております。 よろしくお願いいたします。 ◆ 写真は、少し古いですが、北好間団地訪問の際の「聖母訪問会」松坂シスターやチーム茨城の皆さんによる「水戸黄門体操」 |
『クリスマスカード大作戦!』 2020/11/16(Mon) ●皆様、何カ月ぶりかの更新です。 ●旧「もみの木ボランティア」さん方への急ぎのお願いです! ●現在、コロナ禍のため、「カリタスいわき」(仮称)の活動も大きく制限されていて、二つの復興公営住宅への訪問活動も再開の目途が立ちません。 ●その様な訳で、来年3月に10年目を迎える被災者支援活動を前に、今年のクリスマスは思うような活動ができません。 ●そこで、「カリタスいわき」のいわき教会信徒方と協議のうえ、公営住宅の皆さんにクリスマスカードとお菓子をお届けしたいと考えました。 ●ここで、さいたま教区ボランティアの皆さんに急ぎお願いがあります。クリスマスカードにメッセージを添えて頂き、いわき教会に送って頂けないでしょうか。 ●全部で70枚以上は欲しいと考えています。結果として多くなっても構いません。(お一人に複数枚差し上げます。) ●急なのですが、いわき教会に12月12日まで届くように送って頂けませんでしょうか。カードには、メッセージと、どこの教会のボランティアだとかを書いていただいて結構です。 ●いわき教会で12月13日又は20日にお菓子と一緒に袋詰めして団地の皆さんにお届けしたいと思います。 ●一つの教会で10枚程度を目標にして頂ければ、目標達成が見えてくるのではないかと思っています。 ●今回の活動へのカード代金等への用意は無く、教会かボランティアの皆さんのご芳志となります。 ●どうかご協力をお願いします。 ●この記事をご覧になった方には、至急、口コミを含め、拡散をお願いしたいと思います。こちらもご協力お願いいたします。 |
無題 2020/09/18(Fri) ●東日本大震災復興支援ボランティアの皆様へ 先日、聖母訪問会楢葉修道院より、9月21日をもって楢葉修道院を閉じ、一旦鎌倉の本部に退かれることになったとのお知らせが入りました。 新型コロナウィルスにより諸活動が制限される中、町には公共交通機関が乏しいうえ、シスター方としても自らの交通手段がなく、広い楢葉町での活動はきっと容易ではなかったものと推測されます。 また、修道院として借り上げている建物の賃貸契約の更新は(双葉郡地方では一般的なのでしょうか、)長期間の更新を求められている状況も重なったものと思われます。 聖母訪問会のシスター方とご一緒したさいたま教区のボランティアさんも大変多くいらっしゃいますので、このページでご報告いたします。 聖母訪問会の皆さん、長い間本当にありがとうございました。 ●カトリック教会のボランティアベース等の東日本大震災被災者(被災地)支援活動も2021年3月には丸10年を迎えることになります。 ◆写真は、今までご協力いただいた聖母訪問会のシスター方のスナップです。この外にも、ご協力いただいたシスターがいらっしゃいますが、全員の写真データが見当たらず申し訳ありません。 |