カトリックさいたま教区
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カトリックさいたま教区

サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

(大熊町) 下矢田第2仮設住宅 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ
2017/03/22(Wed)

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●本日午前は、昨日に引き続いて、土浦教会1組目のお三方。

●下矢田第二では、娘さん、お孫さん等の所へ出かけている方が有り、D羽自治会長お一人のカフェ。

●会長と昔話を含めいろいろなお話しをする。また、楽しからずや。

●T波さん宅への出前カフェは、もみの木初参加のご主人を奥さんがお連れした。




●午後の高久第8仮設は、土浦教会第2組の皆さん。此処には珍しく8名と少数の参加。

●それでも終始賑やかなカフェは相変わらず。

●カフェ終了後に、ご常連のKさん、Hさんから手芸品を頂戴しました。




◆写真は、いずれも高久第8仮設でのもの。
(左)から、わずかな空き地にも花を植えて「なごみ」の空間を確保している皆さん。

◆写真(中)は、集会所や談話室の事業も殆どなくなって、活動のお知らせも「もみの木」のみ。

◆写真(右)は、仮設のKさん、Hさんから頂いた手芸品。(針刺し、ブローチとストラップ)




(大熊町)好間第3仮設カフェ 及び (楢葉町)飯野仮設カフェ
2017/03/23(Thu)

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●本日午前は、昨日に引き続き土浦教会2組目のチームが担当。

●本日の好間第3仮設の皆さんには、外出中の方が多く4名の少ない出席者でした。

●そのこともあり、ボランティアは仮設の皆さんと近況について詳しいお話が出来ました。

●後半は、今話題の事件に関する「証人喚問」のテレビ中継を全員で見ながら、話し合いが行われました。





●午後の飯野仮設は、久しぶりに栃木キリスト教会のお三方が担当。

●飯野仮設カフェで、いつも参加して下さっていたW邊さんが4月10日前後に楢葉町への帰町予定とのことで、今までのもみの木活動に対して、お礼のご挨拶を頂きました。

●また、Yさんの久々の紙芝居上演があり、参加者の皆さんにとても喜んで頂きました。




◆写真は、「証人喚問」のテレビ中継を真剣に見る皆さん。


(大熊町) 下矢田仮設住宅
2017/03/28(Tue)

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●本日からの3日間は、埼玉西ブロックの川越教会、所沢教会からそれぞれお二人の計4名の皆さん。

●下矢田仮設にお邪魔してのカフェ。脳トレーニングに役立つ軽体操の様な遊びやクイズの様ないわゆる当てもののゲームなど。

●一区切りしてからは、ボランティアの皆さんもテーブルに着いて仮設の皆さんのお話を伺いました。

●下矢田仮設では自治会長がお代わりになり、いつもカフェに来てくださるI井さんになりました。再度、4月からは月に1度の訪問になる旨をご説明しながら1年間の訪問予定をお渡しました。

●4月は11日に伺う旨をお伝えしましたところ、いつも参加して下さったIさんが4月10日に宮城県の息子さんの所にお引越しで、本日が最後のカフェだとのことで丁寧なごあいさつを頂きました。

●ボランティアの皆さん方は、いろいろと無念な思いを伺った後でもあり、「お身体をお大事に!」とは偽らざる気持ち。

●埼玉の熊谷教会の方から頂戴した支援米を本日から皆さんのお届けし始めました。





◆写真(左)は、届けられた支援米。

◆写真(中)は、脳トレーニングの遊び。

◆写真(右)は、小分けした支援米お届けしたところ。皆さんからは、「お礼を宜しくお伝えください。」とのことです。




(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮説カフェ
2017/03/29(Wed)

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●昨日に続き、埼玉西ブロックの皆さんが、午前午後の2仮設をご担当。

●上神白仮設の脳トレ遊びでは、参加者の皆さんとても楽しく取り組んでくださり大賑わいでした。

●避難生活を少しでも楽しくしようと始められたと言う、パッチワークづくりの作品を見せていただきましたが、とても可愛らしい作品で、ひとしきり話題に。

●また、原発事故によって家に置いて来ざるを得なかったペットとの再会の話なども含め、事故の過酷さが再確認される話も出ていました。

●大熊町には帰れないが故の郷愁、喪失感が今でも引き続いている現実が時々頭をもたげますね。







●午後の高久第9仮設では、徐々に参加者も減少傾向にあるものの10名の参加が有りました。

●何時も参加されるW辺さんの妹さん。4月上旬に楢葉に帰るとのこと。(次回の訪問時には不在になりますとのお断り。)そして、『ログハウスが立ち上がって、支援物資の提供をして頂いたころから、今日まで忘れずにいて下さってありがとうございました。』と、涙を浮かべながらご丁寧なごあいさつを頂き、恐縮。

●一方、出前コーヒー班は40分にも及ぶ長いお話。話し相手としてお役に立てています。今後の展望に希望をお持ちの様で少々安心。





◆写真(左)は、脳トレ遊びで大賑わい。

◆写真(左から2枚目)は、パッチワーク作品をご披露の様子。

◆写真(左から3枚目)は、お一方の作品。縁起が良いと言われるフクロウ(不苦労)が可愛いですね。

◆写真(右)は、高久第9仮設での脳トレ文字クイズ。







(楢葉町)高久第10仮設カフェ 及び (同町)小名浜林城仮設カフェ
2017/03/30(Thu)

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●3月30日(木)の午前中は、今週を担当頂いた、埼玉西ブロックの皆さんの最期の一コマ。

●開店当初は、常連のH田さん一人だったのですが、その後、三々五々人が見えてから体操グループが集合。

●閉店間際まで来客があり、都合19名の参加で、ボランティアさんは大忙し。用意した出し物は披露する機会がありませんでした。

●私たちの活動が長く続けられていることに感謝の言葉を頂いたボランティアさんは嬉しそうでした。





●午後は、日立のグループが日帰りで林城仮設を担当。

●誕生日会は、お友達の声掛けで久しぶりに仮設に遊びに見えた方も含め、お二人をお祝いしました。

●ボランティアさんのウクレレ伴奏に合わせて歌を唄い、また、歌集にある歌を皆さんで声を合わせて唄いました。

●歌の後は、椅子に腰かけたままでの軽い体操を皆さんで。此処の仮設の方々は何にでも和やかに、積極的に取組んでくれます。

●また、本日は、春休み中ということもあり、子どもたちも集会所の別の部屋に集合。お菓子とミルクコーヒーを美味しい美味しいと言って喜んでくれました。





◆写真左から、1枚目は高久第10の支援員T原さん。「日替わりの白板絵」で、本日のお題に悩む。

◆2枚目、書きあがった「春はもうまもなく」と言うことで、ウグイスかな?

◆3枚目、林城仮設の子供たち。特製ミルクコーヒーを飲んでいるところ。「顔は写らないように撮るから」と言ったら、一斉に下を向かれてしまいました。

◆4枚目はウクレレ演奏の後、簡単な指体操などで、体をほぐす。



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