サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
いわきステーション「もみの木」ログハウス調印式 2011/10/02(Sun) 12月22日にいわき市中央台高久(仮設住宅の一角)に建設予定のログハウスいわき「もみの木」ステーションの調印式が、さいたま教区とログハウスの建設会社の間でおこなわれた。 「もみの木」のロゴマークも、川口教会の信徒によって作成された。 これからは、希望色の「もみの木」が地域の方々に知られていくように案内をしていく予定。 毎週火曜日は、教区事務所でサポートセンターの会議が開かれる。 |
第28グループ 2011/10/06(Thu) 先週のグループが湯本についた夜(9月 26日)震度五の地震があった。引継ぎでは、そのときの様子も含めて、仮設住宅での傾聴や現地の様子が話された。 ログハウスの「もみの木」ステーションの準備も順調に進んでいる。 まずは、同じ「もみの木」ステーションの名前でログハウスが建設される前まで、仮のカフェが開かれる。 そのために今回は、寄付された冷蔵庫とコーヒーメーカーを積んで出発。 |
第28グループ・湯本ステーション 2011/10/07(Fri) すっかり更地になった湯本教会と修道院跡地。 |
湯本教会聖堂で 2011/10/08(Sat) 今回は、さいたまサポートセンターのスタッフの一人古澤氏も動向。 湯本ステーションの様子や仮設住宅地、12月に開設予定の「もみの木」ステーションの場所を、常駐の丹弘氏と一緒に訪ねた。 |
秋の小さなお祭り in 中央台やまぐち公園 2011/10/09(Sun) 川口教会のベトナム人グループが中心になって、春巻きとデザート・飲み物をサービスした。 朝、五時半に川口を出発。 このグループは以前避難所を訪問して、今回は二回目。 宇都宮教会の信徒の方も、次回企画予定のお祭りの下見で参加した。 |
秋の小さなお祭り in 中央台やまぐち公園 そのニ 2011/10/10(Mon) もう一つのグループは、東松山教会を中心としたグループ。 ニうすのおこわを」を蒸して、東松山を7時に出発。 マイクロバスで乗り合わせて到着。 子供達は、ペルーの国民的ダンス「マリネーラ」を 披露した。日頃から日本で暮らす自分達が祖国の文化を 忘れないようにと、大切にしてきている踊りの一つだ。 教会のメンバーを中心に近所の方たちも誘って、なつかしい唱歌を披露。 秋の小さなお祭りをいわきの方たちと共に楽しんだ。 いわき教会の方々もテントはりや机の準備、コラボで 出来上がったお祭りだった。 |
いわき「もみの木」ステーション・ログハウス 2011/10/11(Tue) いわき市のニュータウンの一角に、12月下旬完成予定。左の場所に建つ予定。 |
第29グループ 2011/10/13(Thu) ボランテイアの引継ぎの後、出発。 いわき「もみの木」ステーションのログハウスが建つまで、仮の「もみの木」ステーションが借りられることになった。 写真は、その建物。 |
いわき「もみの木」ステーション鍬入れ式 2011/10/17(Mon) 朝八時、いわき市高久台の「もみの木」ステーションが建つ場所で「鍬入れ式」がおこなわれた。 |
第30グループ 2011/10/20(Thu) 東北の秋が深まり、朝晩はめっきり寒くなった。 仮設の皆様、ボランティアの皆さんも風邪に気をつけてください。 11月3日には、栃木ブロックが中心に、「秋の小さなお祭り」第二弾を計画中。美味しい宇都宮の餃子のお楽しみがありますよ〜。 |