サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
お知らせ 2021/08/17(Tue) ●皆様、お久しぶりです。なんと、5月以来のページ更新です。 ●今回は、小教区等で福祉的な活動をなさっている方が多くいらっしゃると思われる東日本大震災被災者支援活動ボランティアの皆様にお知らせです。 ●この度の新型コロナウィルス感染症防止のための緊急事態宣言等々、様々な対策がなされる中、国策の東京五輪の強行によって、国民には「感染防止対策をとったうえでの自己責任なら何でもあり。」とでも言う様な二律背反のメッセージを送り、公助、共助は既に無く、「自分の身は自分で守れ!と言う状況です。」と、お医者様から言われる始末。 ●何だか、昭和16年の戦時国策スローガンの『まだまだ足りない辛抱努力』を頭ごなしに言われ、識者やマスコミの発言にも『デマはつきものみな聞きながせ』(昭和17年)とでも言われている様な感じです。 ●このような中ですから、さいたま教区の第19次方針に伴って、公開ミサを中止されているところが殆どかと推察しています。 ●そして、このような中でありますから、カリタスさいたまから、(新型コロナウィルス関連等により)「困難に直面されている方についてのお尋ね」と言う照会文書が小教区等に発せられているのですが、情報が届きにくくなっているようです。 ●中には、早々とご報告をいただき、カリタスさいたまとして(一度だけなのですが、)援助を決定した方もおられます。(但し、制度に合致せず、お断りさせて頂いた方もおられますが……。) ●教区のホームページの表紙ページの「お知らせ」欄にもこの情報を掲載してありますので、どうぞご覧になってくださるようお知らせします。 〜〜〜閑話休題〜〜〜 先日来、いわき教会有志の方々は、「カリタスいわき」として新たな活動を準備なさっています。 そのため、いわきの方々と電話で話すことも多いのですが、ここに来て、福島県内でもいわき市での新型コロナの罹患者が増えているそうです。 一日も早く、このコロナ感染が終息に向かってくれて、 何時か、ご一緒に活動出来ればよろしいのですが。 皆様には、どうぞご自愛なさってください。 ★写真は、我が家の祭壇のマリア様。 |