カトリックさいたま教区
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カトリックさいたま教区

サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

年度末の晴天
2021/03/31(Wed)

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◆写真左は、本日2021年3月31、日荒川の熊谷堤の満開の桜。

◆写真右は、今年植えられた桜の若木。花を付けました。




●何時も、このページをご覧いただいている皆様へ。 2020年度のいわき市内復興公営団地訪問の予定は立てていたものの、新型コロナウイルス感染症の関係で、満足な活動展開が出来ない内に、大震災後10年の節目を迎えてしまいました。

●仙台サポートセンターも、この3月31日をもって、残務整理を除き、事務を終了しました。

●また、震災後10年間置かれていた8ベースの会議であった「全ベース会議」も3月26日のオンラインによる会議をもって終了しました。

●なお、今後も法人格を取得して被災地で支援活動をする拠点や小教区、団体等の活動の情報交換や連携のため「カリタスみちのく」と言う連絡網が組まれることになりました。

●仙台教区が取りまとめてくださった10年誌が、全国の小教区、修道会、修道院、学校等にそれぞれ1冊が届けられました。ご覧いただきましたでしょうか。

●大震災後の初動対応や様々な動きが記録として残されています。さいたま教区の活動展開は実に早かったことが伺えます。

●教区では、ご復活後コロナの影響を配慮しながら開かれると思われる「カリタスさいたま」の会議において、今後のいわきとの係わり方などが話し合われるものと思っています。

●どの様な方向になるか分かりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。





◆写真左は、何時もの地点からの今年の桜の具合です。3月31日で満開。
 コロナの緊急事態宣言が解除され、春休みでもあり、近辺の河川敷や公園は結構な人出でした。

◆写真右は、我が家の前に新しく植え替えられた桜の若木です。(逆光で見えづらいですね。)
 ここに引っ越して以来、28年間見ていた桜の老木が切り倒され、今年1月に植え替えられました。
 家ではこの木に『ヴェロニカ』と言う名前を勝手に付けて呼んでいます。

 正に『さまざまのこと想い出すさくらかな』(芭蕉)です。
 





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