サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
3.11について 2021/02/10(Wed) ●●●〜旧・もみの木ボランティアの皆様へ〜●●● ★皆様、またまた、泥縄で急ぎのお願いで恐縮です。 ★今年の3.11の迎え方、過ごし方について、煩悩一杯の頭とやる気の起こらない精神で考えた結果なのですが、 次のような取り組みをしたいと思い、ご協力をお願いするものです。 ・3月11日までには、緊急事態宣言が解除されていると言う予断を持っての考えなのですが。 ・今年の3.11(木)当日、さいたま教区の聖職者外数人でいわき教会を訪問し、いわきの狩浦神父様、いわき教会の信徒とともに「追悼と復興祈念」のミサを捧げたいと思います。 ・そして、そのミサの際には、皆様の祈りとともに折って頂いた3653羽の折り鶴を捧げたいと考えました。 今年の3月11日は、東日本大震災の発災以来3653日目にあたります。 ・一部は祭壇に、一部は内陣か内陣前に「3.11」が浮かぶように並べて頂き、共同でごミサを捧げます。 ・ミサ後、3653羽を3つに分け、4月4日のご復活までに糸を通して頂き、いわゆる千羽鶴の様に吊り下げられるようにして、ご復活のミサの時に飾って頂き、お祈りいただきます。 ・その後、一つはいわき教会に、二つは今も訪問している復興団地に一つづつお持ちして、聖霊降臨の祝日まで飾って頂き、回収した後はいわき教会に飾って頂きたいと考えました。 ★★★★★ そこで! 教会活動が休止中の何かと不自由な中なのですが、ボランティアや協力者の皆様に、下記のとおり、改めてお願いする次第です。 これを拡散して頂き、一人でも多く参加して下さい。 ★★★★★ 記 ・ボランティアの皆さんを中心に協力いただける方にお願いして、「東日本大震災被災者のための祈りU」を祈りながら、折り鶴を作ってください。 ・出来上がった折り鶴は、(教会で集約しづらい状況で恐縮ですが、なるべく取りまとめて頂き、)「数を明記」のうえ、箱にでも入れて、3月6日の(土)にいわき教会に届くように送ってください。 送料は受取人払いで結構です。(受取側の事を考慮し、なるべく3月6日着でお願いします。) ・目安として、お一人が一日3回祈りながら、3羽を折って頂くと、10日で30羽作って頂けます。 ・120人の方がご参加頂けると、ほぼ3653羽が可能になります。 ・こちらの勝手な考えですが、例えば、埼玉県で50人分、茨城県で30人分、群馬県で15人分、栃木県で15人分、いわき教会で10人分を折って頂くと助かります。 ・いわき教会で数の調整をして頂く予定ですが、さいたま教区ボランティアで3653羽を超えても構いません。(その際は、全部をお捧げします。) ●折り紙は、15p×15pの大きさで統一させて頂きます。 それと、今回も折り紙代は皆さんのご寄付をお願いすることになりますが、100円ショップで120枚入りなども有るそうです。度々で申し訳ありませんがご負担をよろしくお願いします。 ●決っして豪華なものを求めている訳では有りません。 皆さんのお祈りを乗せた鶴を折って頂いて、3.11のいわき教会でのごミサに参画して頂ければよろしいのですから。 ★この情報の拡散をよろしくお願い致します。 ありがとうございました。 いわき教会への送付は下記へお願いします。 〒970-8026 いわき市平字堂根町 3-1 カトリックいわき教会 御中 電話 0246−25−3290 |