サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
下矢田団地カフェ 2020/02/17(Mon) ◆写真の説明は左から順に @いわき教会のYさんのギター伴奏で「もみの木歌集」の歌を唄う皆さん。 A旧・下矢田仮設からのお付き合いのI畑さん(97歳)の民謡。 B黙々と裏方の仕事をこなすシスター藤原 ●本日は、いわき教会でご葬儀がありました。 永年もみの木ボランティアをして頂いた向きにはご案内の方も多いと思いますが、「針金で作る自転車模型」のT能さんの奥様のご葬儀でした。(因みに、ご主人=ご本人は、2年ほど前に帰天なさったそうです。) ✙ご活躍ありがとうございました。 ●因って、いつも活動してくださる佐藤さん、石井さんが教会のご葬儀に従事されることになり、カフェには参加できません。 ●そのため、いわき教会委員長の志賀さんが、ボランティア経験のある教会員に声を掛けてくださり、お二人の方が応援に来てくださいました。感謝。 ●また、聖母訪問会のシスター藤原もご葬儀の後、直ちに同乗して下矢田団地に向かいました。 ●カフェでは、NGOでも活躍されている、いわき教会のY中さんがギターを持ち込んで歌の伴奏をしてくださり、皆さんで「もみの木歌集」から数曲唄いました。 ●また、前回に続き、いわき教会のS藤さんもご一緒にボランティア活動に参加くださいました。 ●カフェの最後には、I畑さんに民謡をご披露頂きました。アンコールの声も出で、さらに一曲「相馬流山」でしたか?を唄っていただきました。 伸びやかな高音は97歳と言う年齢を感じさせない素晴らしいものでした。 ●しかし、下矢田復興住宅には「出羽秀一」さんが居ないと、どうも雰囲気が出ませんね。(私だけかな?) |