サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
下矢田団地カフェ 2020/01/21(Tue) ◆まず、写真の説明をいたします。写真は左から順に。 @本日の下矢田団地カフェに、いわき教会の二人のご婦人が初参加してくださいました。お二人は皆さんとご一緒に童謡を唄って。 A本日は、亡くなった小沢昭一さんのCD「童謡春秋しみじみ」を聴きながら皆さんでも歌いました。 Bカリタスいわきカフェの佐藤マスターは、黙々とコーヒーを淹れています。(サトウは入っていません。) C熊本の修道院のSr.が、いわき教会の信徒に届けてくださった、修道院の庭の(キット、霊験あらたかな)「金柑」 ●北好間団地集会所が復旧工事の工期延長で、予定より2カ月延びて、この3月まで使用できません。 そのため、3月までは下矢田団地への訪問です。 ●本日は、聖母訪問会のシスター方は、女子修道会の皆さんの研修があり、お出かけになっていてお見えになれません。 ●いわき教会からは、佐藤さん、石井さんに加え、下矢田団地初見参のS藤さん、S木さんのお二人が加わってくださり、和やかに過ごしました。 ●本日は、前回のアコーディオン引き近藤志げるのCDに続き、亡くなった怪しい芸人「小沢昭一」さんの童謡のCDを使って楽しく歌いました。 CDは大好評を得て「24フォント字」の歌詞カードとともに、団地の集会所に差し上げてきました。 ●皆さんは、カリタスいわきの佐藤さんが淹れてくださるコーヒーと石井さんのクッキーを頂きながら、懐かしい童謡を唄っていました。最後から2番目の曲は、永六輔作詞、小沢昭一作曲による反戦歌「明日天気になあれ」でした。(お邪魔虫が少々解説。) ●熊本の女子修道院から届いたという金柑をお土産に持って行っていただきました。 ●本日は復興支援NPO「みんぷく」さんと団地自治会長さんの打合せが、奥の和室スペースで行われていました。(CDと歌で少し煩かったかな?) |
第39回全ベース会議 2020/01/31(Fri) ◆写真左は、4名の司教様をはじめ、被災者支援関係者がそろっての全ベース会議、午前中の会議風景。 写真右は、午後のベース長だけで、活動現場の分かち合いの様子。 ●2020年1月31日(金)仙台教区カテドラル「元寺小路教会」において、東日本大震災被災者支援関係者が集まっての会議が開かれました。 ●午前中は、司教様やカリタスジャパン、中央協議会支援担当者等と各ベース長併せての会議で、各ベースからの活動報告と質疑が行われました。 ●今回は、今までと異なり、テーブルを「ロの字型」にして、司教様方もオブザーバーと言う形でなく報告をお聞きになりました。 ●午後は、司教様方支援関係者の「サポート会議」とベース長だけによる「ベース長会議」に分かれての会議です。 ●福島では、この3月14日不通が続くJR常磐線の富岡〜浪江間(20.8q)の運行再開が予定されています。 ●これに伴い富岡、大熊、双葉の各駅周辺で避難指示が解除される見込み。 ●2021年3月に向けての話し合いが進められています。 |