サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
下矢田団地カフェ 2019/10/22(Tue) ◆写真は左から @いわき教会に搬入した水など A解体が始まった高久第8仮設 B川越教会の若者外によるギター演奏と歌 C団地最高齢97歳のIさん D歓談の様子 E熊谷ラグビーの宣伝「スクマム クマガヤ」煎餅 ●22日は、いわきも雨の予報でしたので21日のカフェ後、断水の続くいわき住民のため(教会は通水しています。)に役立ててもらう支援物資として「水」(2ℓ・6本)50箱とタオル、ゴム引きの長手袋、ゴミ袋、マスクをお届けしました。 ●21日に見に行った、特定延長者を受け入れていた高久第8仮設は、いよいよ解体工事が始まっていました。 ●下矢田団地のカフェでは、全自治会長さんの出羽さんがご不在でしたが、何時ものメンバーが見えておられました。なお、下矢田団地では、台風19号による直接の被害はなかったそうです。 ●カフェでは、ハーモニカ演奏や初めていわきを訪れた川越の若者によるギター演奏と歌などで楽しんでいただきました。 ●その後、団地で一番の若手97歳のIさんによる民謡でお願いした「若もの歌くらべ?」では、団地代表の圧勝でした。 ●カフェでは、雨天でもあり久々に温かいココアの提供でも喜んで頂き、和やかな寒暖(歓談)の内の終了しました。 ●カフェ後は、被災地に初めての方もあり、楢葉町「やぶそば」での昼食後、帰還困難区域を通り、浪江町の希望の牧場まで訪問してきました。帰路途中では、大熊町で帰還困難区域が解除された「大河原地区」に行き、建設された大熊町役場も訪ねてみました。(あいにく、本日は休日になっていたので開庁はしていませんでした。) |