カトリックさいたま教区
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サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

下矢田団地カフェ
2019/09/10(Tue)

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◆写真は、左から
@エコバックづくりの様子。
A出羽前会長さんには、シスターが応援。
B皆さん上手に見事完成です。
Cシスターを楢葉修道院にお送りしながら、楢葉の「やぶそば」で昼食。
D日立のボランティアさんは、長年活動を続けていますが、初めて「湯の岳」中腹の展望台に寄って、いわき市小名浜の海岸線を眺望。



●本日は、昨日の台風一過を受けて汗ばむほどの良い天気。宿舎のホテルを出て下矢田団地に向かう途中、仮設住宅の解体状況を確認しました。

●もみの木が中央台に出来て、仮設住宅訪問活動の最初期に訪問に入った、楢葉町民が住んでおられた小さな飯野仮設は宅地化するための工事中でした。

●下矢田団地集会所でも新聞紙によるエコバックづくりが好評で、皆さん「目が近くて、折り目の印が見えない!」などと言い合いながら、熱心の作成されていました。

●出羽前会長さんはじめ、男性のお三方も懸命に取り組み、皆さん立派に完成させていました。中には「孫にプレゼントします。」と話される方も。

●下矢田団地でも、本日9月10日がお誕生日と言う方がおられましたので、昨日と同様に、ケーキボランティアさんのマーブルケーキなどをプレゼントして、大変喜んで頂きました。

●カフェ後、聖母訪問会シスターお二人を修道院にお送りしながら、楢葉町の復興拠点である「コンパクトタウン」の状況を確認するために楢葉を訪問しました。

●楢葉町では、高久第8仮設におられたYさんのお店「やぶそば」にて、おいしいお蕎麦の昼食。

●長年ボランティアを送ってくださっている日立教会は、いわきに最も近いという関係から「日帰り」ボランティアの形で、いろいろな曜日の空いたコマを埋める活動を担って下さっていました。

●そのため、何時も一般道での日帰りいわき往復だったので、「湯の岳」の展望台を訪ねたことが無い。とのことでしたので、良い天気でもあり帰路途中でご案内しました。(写真のようなところです。展望台からは、もみの木にあった、いわきニュータウンも遠く見ることが出来ます。




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