サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
下矢田団地カフェ 2019/08/20(Tue) ◆写真は、左から @バリケード封鎖されていた高久第8仮設。 A下矢田団地では、先ず、97歳でも元気に民謡を披露してくださるIさんの素晴らしい声をお聞きしました。 B並べられた本日のビンゴの景品。 Cビンゴが成立して景品を選ぶお二人。 D真剣に歓談する土屋師 ●20日は、久々にいわきを訪ねた桐生教会の皆さんと、旧・もみの木周辺の仮設を確認しながら下矢田団地に向かいました。 ●2018年3月の仮設住宅供用終了の後も、特別の事情のある方に限り1年間だけ特定延長が認められた方が住まわれていた、高久第8仮設にもバリケードがなされていました。(2019年6月までの退去が決められていたようでしたが、いよいよ最後の仮設住宅も撤去に動き始めているようです。) ●本日の下矢田団地カフェには、楢葉町社協の職員も見えて、団地の皆さんの暮らしぶりや相談事などについても細かく確認してた様子です。 ●97歳でかくしゃくとして暮らしておられるIさんは、民謡をリクエストされて、自慢ののどをご披露 ●ビンゴゲームは、なかなか番号の出ない方はやきもきしながらも、皆さんがビンゴになるまで楽しくゲームを続けました。 ●ゲームの後の歓談は、より和らいだ空気になっていた様子でした。「また、来てね!」の声を頂きながら、12時終了となりました。 ◎カフェ後、桐生教会の皆さんは、帰還困難区域から希望の牧場まで被災地訪問を行いましたが、Yさんの「やぶそば」は臨時休業。また、雨も加わり、下車して時間をとってみることはできませんでした。 |