サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
北好間団地カフェ 2019/06/17(Mon) ◆写真は、左から、 @特別参加のラテンハープ「アルパ」の演奏者お三方 Aアルパの演奏を聴くカフェ参加者の皆さん B演奏の後、直接、楽器に触れて話を聞く皆さん C演奏後には、コーヒーを頂きながらの交流 ●本日は、土浦教会信徒の音楽を通じての友人で、ラテンハープ「アルパ」の奏者、先生とお弟子さん2名のお三方が、いわきの復興公営団地訪問にボランティア協力くださいました。 ●事前周知の効果もあり、開場前からお待ちくださった数名の方がテーブルの準備から手伝ってくださいました。 ●アルパの演奏は初めて聞くという方が多く、皆さん熱心にまた、うっとりと聞いておられました。 南米の曲から日本の懐かしい曲まで弾いてくださり、途中、何曲かはアルパの演奏で歌を唄いました。 ●男性のご参加もあり、30名程の参加者の皆さんと交流出来ました。 ◎本日は、仙台教区サポートセンターから、小野寺事務局長と石巻ベース長でもある仙台教区スタッフの濱山さんのお二人が見え、仙台サポセンの「新しい創造」基本計画第5期計画策定のためのヒアリングがあり、いわき教会、聖母訪問会と一緒にヒアリング対応がありました。 |
鹿島団地カフェ 2019/06/18(Tue) ◆写真は左から、 @鹿島団地で「アルパ」演奏を披露してくださるボランティアのお三方 A「アルパ」の演奏に聞き入っている参加者の皆さん B演奏後、実際にアルパに触れて「音」を出してみました。 C前自治会長さんは、音大卒で、某組織の中央音楽隊ではチューバを担当されていたと伺っていましたが、ベースも任されていたそうで、アレコレ仰りながら楽器を楽しんでおられました。 ● 本日も、事前の周知が実り、いつもお出でになる方々は元より、いつもより多くの方々がお集まりくださいました。 ●先ず、コーヒーを召し上がっていただき、15分過ぎ頃からアルパの演奏をお聞きしました。 ●小さな会場ですので、演奏のあいだでの説明や質問などがあり、和やかな雰囲気で演奏会が進みました。 ●アンコールの要請には、心を込めて「ふるさと」を合唱しました。 ●演奏後は、奏者に教えていただきながら、アルパを弾いてみる体験などもありましたし、民族衣装にも興味津々で話している方もおられました。 ◎特別ボランティアのお三方には、午前中の活動後直ちに、今も帰還困難区域となっている被災地を訪ねてくださり、途中、楢葉町で再開なったYさん(以前、高久第8仮設住人)の『やぶそば』でおいしいお蕎麦を頂き、聖母訪問会楢葉修道院訪問の後、浪江町から「希望の牧場」まで足を延ばされて、ボランティア体験と被災地訪問の二日間を過ごされました。 ありがとうございました。 |