サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
北好間団地カフェ 2019/01/21(Mon) ●本日は、土浦教会3名の皆さんと北好間団地を訪問。 いわき教会からお二人、聖母訪問会のシスター方お二人もお手伝いくださいました。 ●いわき中央インターに12時40分に着いてしまいましたので、北好間団地訪問に先立ち「好間工業団地第3仮設」の状況を見に行きました。 ●好間第3仮設は、大熊町役場のいわき出張所に隣接していますので、「特定延長」(転居予定の自宅が工期の関係等で、入居出来ない等の理由)の申請が受け入れられた方が1年に限り、居住することが出来るとされています。 ●かつてカフェで伺った集会所は閉鎖され、日程表や屋外掲示板には、役場の行政手続きの案内のみが張られていました。 ●さて、北好間団地に到着すると、何時もの様に自治会のMさんが歓迎のメッセージボードを書いておいてくださいました。 ●大集会室にはピアノが寄付されて、来月は「歌声カフェ」の予定です。 ●本日は、来月の歌声カフェ案内も含め「お正月、春を唄おう!」として歌詞カードを用意し、ボランティアさんのピアノ伴奏で7〜8曲を唄いました。 ●その後、腹話術のお猿の人形のお披露目。 ●介護予防シルバー健康体操と進みました。 ●カフェの後、新年初めてのいわき訪問でもあり、いわき教会にご挨拶に伺いました。残念ながら神父様はご不在でしたが、かつて、「もみの木の朝ミサ」には欠かさず参加されていた、第一仮設にお住まいだった吉田さんがいらして、久々にお会いしました。お元気でした。 ●先月に続き、いわき駅前のビジネスホテルを利用しました。 ◆写真は左から、 @カリタスカフェ歓迎の白板 A春の歌を唄う B腹話術のモンキー人形を操っている参加者 C介護予防シルバー健康体操の様子 |
鹿島団地カフェ 2019/01/22(Tue) ●本日は、ボランティア活動の際の定宿の公設民営の宿に予約を入れてから鹿島団地の向かったため、到着が10時5分前と、何時もからは少々遅れて到着 ●本日も、いわき教会信徒と聖母訪問会のシスター方のお手伝いを頂きながらカフェを開始。嬉しいことに初顔の男性が参加してくださいました。 ●こちらでは「お正月、春を唄おう!」の歌詞カードを使って無伴奏で順番に唄いました。 ●お正月や冬から春にかけての歌を集めましたが、懐かしいと言ってくださる方、知らない曲だと言われる方があり、年齢層の幅に驚き。 ●腹話術のモンキーは、手品も披露して、皆さんの人気を受けていました。 ●また、こちらでも介護予防シルバー健康体操を実施。皆さん、介護予防、健康推進には高い関心がおありで、真剣に取り組んでおられます。 ◆写真は、左から @カフェスタート Aお正月用の「歌集」 B皆さんで、懐かしい童謡を唄う C腹話術のモンキーによる手品の様子 |