サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
北好間団地カフェ 2018/09/10(Mon) ●本日のボランティアは、水戸教会と日立教会混合の3名の皆さん。 ●日立教会に集合して、カフェ用品を積み込み12時10分に出発。午後1時過ぎに北好間団地に到着しました。 ●いわき教会の石井さんが既に来ていて下さり、北好間団地自治会のМ本さんとで、鍵開けや空調設備の稼働をしていただきました。 ●集会室のホワイトボードには、本日のカフェの案内が楽しく書かれてあり、カフェ周知と楽しみにしてくださっている様子が覗えました。 ●本日、明日と、聖母訪問会のシスター方は会の集まりや来客等と重なり、また、いわき教会の佐藤さんは、教会でのご葬儀が発生したとのことでカフェに来れない旨のご連絡をいただいていました。 ●皆様、何かとお忙しい中ですが、北好間団地の皆さんは、雨の中、5〜6名の新しい方々を含め、18名の方がカフェを楽しみにお集まりくださいました。 ●カフェの後半は、割り箸を使って、身体の柔軟度を高める体操の様な遊びをしましたが、少々、難易度が高かったようでした。 ●カフェの終盤には、大集会室の広いスペースを活かして、CDの音楽に合わせた「ラジオ体操第一」を全員で行いました。 ◆写真左は、集会室に出されていた「カフェ案内のホワイトボード」 ◆写真右は、割り箸を使った柔軟体操の様な遊びの様子。 |
鹿島団地カフェ 2018/09/11(Tue) ●本日は、宿舎にお願いしていたカフェ用のお湯を受け取って、下矢田地区にある鹿島団地を訪問しました。 ●本日は、久々にさいたま教区のボランティア3名だけでの訪問となりましたが、集会所にお集まりいただいた方は、初めてお見えになった方お二人を含め13名になりました。 ●何時もの様に、自治会長さんはマイペースで楽しんでおられましたが、お集まりの女性陣は、コーヒーをいただきながら四方山話をなさっていました。 ●自治会長さんの所有する「懐かしの歌謡曲」や「日本の童謡」シリーズのCDがBGMとして流れていましたが、ひとりの男性が「四季の歌」をリクエストされました。 ●それからは、参加者皆さんが歌集(旧・もみの木歌集)にある曲をCDから探して、それに合わせて全員でで歌うことをしながら、懐かしい歌を楽しんでおられました。 ◆写真左は、鹿島団地集会所に集まり歓談中の皆さん。 ◆写真右は、皆さんで懐かしい歌を歌う。 |
番外編 2018/09/30(Sun) ●いわき訪問が月に一度になった関係で、このページの更新が少なくなっております。 ●10月の活動状況を掲載することに便乗して、9月29、30の土日に「日本キリスト教会函館相生教会」(久野 収牧師)に招かれて「福島第一原発爆発後の被災地のその後」について、話をして来ましたので、報告させていただきます。 ●日本キリスト教会函館相生教会のボランティア委員会の皆さんは、2014年から毎年いわき市内の仮設を訪問してくださり、そのうちの2日間は「もみの木」ボランティアともご一緒していました。 ●29日は、牧師夫妻と教会のボランティア委員会のメンバーが歓迎懇親会を開いてくださって楽しい宴席を過ごしました。 ●30日は、10時30分からの礼拝に参加させていただき、教会員の皆さんとご一緒に昼食をさせていただきました。(勿論、五家宝も持参して…) ●午後の講演には、朝日新聞の函館支局長と地元函館新聞の記者も来ているというので、「与太話」は程ほどにしておきました。 ●相生教会さんからは、市内3つのカトリック教会にもご案内をして頂いたと言うことでしたが、残念ながらカトリック教会の信徒は見えて居なかったようですが、反原発の市民団体の代表や消費者運動に取り組んでおられる反原発の立場の方から熱心なご質問がありました。 ●30日の函館からの帰路は、台風24号に正面衝突するような感じで「初北海道新幹線」で帰ってきました。 大宮駅に21時00分着の新幹線でしたが、その日の20時には首都圏のJR在来線はすべて運休との情報が流されていました。 ●幸い新幹線は間引き運転とのことで、大宮駅で18分待って、熊谷には12分後の21時30分に着けました。(新幹線が運行していて助かりました。) ◆写真は、左から @日本キリスト教会函館相生教会 A話を始める前の挨拶の様子 B講演風景 |