サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
北好間復興団地カフェ 2018/08/20(Mon) ●8月20日〜21日と、月に一度の出張交流カフェに「いわき」に出かけました。 ●今回の担当ボランティアは、水戸教会のお三方に加え、旧・もみの木の常駐スタッフを務めてくださっていた高橋ユリさんも参加。団地では再会を懐かしむ方もたくさんいらしゃいました。 ●いわき教会からご一緒に参加のお二人と聖母訪問会のシスターお二人もいらっしゃいました。 ●「お盆明け」のこともあるのでしょうか、北好間団地としては初めて20名を割る参加者でしたが、皆さんから、お茶会を待っていて下さったとの言葉も頂戴しました。 ●今回、「もみの木ボランティア」で好間第3仮設を訪ねたことのある所沢教会のボランティア経験者のAさんが、19日の熊谷のミサにお越しくださり、好間のYさんへの小包と手作りケーキの差し入れを届けてくださいました。『お暑い中』まして熊谷まで大量の荷物を持って、誠にありがとうございました。 ●手作りケーキは、ご披露しながらお配りし、皆さんに喜んでいただきました。 ●また、今回のカフェには、もみの木時代に大変お世話になった「みみの会」のIさんも来てくださり、団地の皆さんと親しくお話しくださいました。ありがとうございました。出来ることなら、今後とも団地での傾聴活動を続けていただけるとありがたいと思ったところです。 ●後半は、水戸のボランティアメンバーによる、お馴染みの「水戸黄門体操」、脳トレのグーパー体操やら「四季の歌」に合わせた軽運動などで、参加者が一つの輪になって踊ったり、和やかに進めました。 ◎この日は、午後7時に朝尾がいわき教会を訪問し、8月からいわき教会に着任された狩浦神父様にご挨拶に伺いました。 ■写真は、左から順に、 ◆ボランティアに参加し、懐かしい方々とお話しする高橋さん ◆いわき市のボランティア団体「みみの会」のIさん ◆所沢教会のケーキボランティアさんからの差し入れケーキ。 ◆お預かりして来た小包(手芸品)をお渡ししました。 ◆脳トレのグーパー体操 ◆全員一つの輪になって。 ◆クラフト手芸品の「蛸」 |