カトリックさいたま教区
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サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

北好間団地カフェ
2018/07/09(Mon)

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●7月9日、10日は月に一度ではありますが、(仮称)カリタスいわきとして、いわき市内にある復興公営住宅を訪問する日でした。

●この日のボランティアは土浦教会からの4名の女性陣。日立教会で合流し、12時45分頃に北好間団地集会所に到着しました。

●復興団地の集会所ご担当のMさんが部屋をあけて風を通して、待っていてくださいました。

●テーブルを出して会場づくりを始めたころには、いわき教会の石井さん、聖母訪問会のシスター藤原、シスター大河が次々にご到着。一緒に準備しました。

●土浦教会のボランティアは、初めての訪問でした。整備された復興団地と広い立派な集会所に感心していました。

●本日のメインは、腹話術師のマリアさんが披露する「花子」さんによる「東京だよおっかさん」のステージ。和装から洋装への早変わりの後は、「ヘビー・ローテーション」とか、大いに受けました。

●会場の皆さんは、写真に撮ったり、花子さん人形に声をかけたり、大盛り上がりでした。中には、「久々に、嬉し涙を流したくらいに癒されました。」と、言ってくださる方まで。

●また、かつて好間第3仮設を訪問していての顔見知りの方とお会いして懐かしい顔との再会を喜んでいるボランティアもありました。





◎集会所の入り口には「第二原発全基廃炉へ」の福島民報号外が積まれていました。

◎活動終了後、旧もみの木舎の現在の利用状況を見に行ってきました。



◆写真左は、「東京だよおっかさん」を熱演する「花子」さん。

◆写真左から2枚目は懐かしい方と再会を喜ぶ「花子」さん

◆3枚目。(社協関連の)平地区包括支援センターの中央台サブセンターとして活用されている旧もみの木

◆4枚目、5枚目は「福島民報」号外


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