サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
もみの木 撤収 2018/04/26(Thu) ◎下の、4月25日のページにも書き込みましたが、もみの木閉所の記事の後もこのページを訪問くださる方がいらっしゃり、慌てて、二日分程更新しました。 ●5月26日は、前日の雨も上がり、もみの木からの最後の片づけと撤収作業に追われました。 ●教区事務所からは、古澤さんが来て下さり、教区関連の物品の撤収をしてくださいました。 ●また、今後の出張カフェで必要な道具立て一式を預かって下さる日立教会へ送り込むものの受け取りとその手伝いに、日立、水戸の両教会から4名がお手伝いくださいました。 ●物品の片づけの中では、茨城県の集いで利活用出来そうな物も積極的にお持ちいただく事とし、今後日立教会に駐留させていただく業務用のワゴン車も運転して帰って下さいました。 ●その後は、いわき教会の佐藤さんが最後の最後までお手伝いくださり大変助かりました。おかげで、私も午後6時ちょっと前、佐藤さんと共に、もみの木を出ることが出来ました。 ●なおも残る大型ごみについては、5月7日に佐藤さんが立ち会ってくださって、廃品回収業者により処理することになっています。 ●旧もみの木は、5月から、いわき市のNPOの平地域包括支援センターの事務所として利用されます。 ◆写真左は、整理が進んでいる「もみの木」前の高久第1仮設の様子。(恐らく、これが、もみの木2階から撮る最後の高久第1仮設の風景となると思います。) ◆写真右は、「もみの木」前の道路に向けた掲示板に、久々に掲出した「もみの木カフェ」の開店、閉店を知らせる看板。 |