サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
もみの木閉所にかかる「感謝の集い」その1 2018/04/15(Sun) ●4月14日、足掛け7年に及ぶ「もみの木活動」へご協力いただいた地元の皆様への「感謝の集い」が開かれました。 ●当日は、仙台教区長の平賀撤夫司教様、前さいたま教区長の谷大二名誉司教様外、さいたまサポートセンター長の鈴木國弘神父様、前ベース長のホアン神父様、センター長補佐の矢吹助祭様等40名を超える方がお集まりくださいました。 ●また、オリジナルブレンドの「もみの木コーヒー」を提供している東京中野のマナコーヒーのオーナー、青木さんもコーヒーを淹れに東京から駆けつけてくださいました。 ●懐かしい顔も見られる中、開会にあたり「東日本大震災等で犠牲になられた方々、今も厳しい状況に遭われている被災者の方々への黙祷」が行われました。 ●その後、平賀司教様、谷名誉司教様のあいさつを頂きました。 ●それから、お集まりいただいた皆様を順次紹介しながらコーヒーとケーキで歓談の時間を持ちました。 ●終盤には、もみの木に掲げられていた標章(エンブレム)の降納へと進み、参加者が庭に出てエンブレムを皆さんが見上げる中、誰かが唄い始めた「蛍の光」の歌とともにエンブレムが取り外されました。 ●次に、エンブレムを真ん中に置いて記念撮影をしてから、ホアン神父様の閉会にあたってのあいさつを頂き、終了となりました。 ◆ 今回は多数の写真を掲載します。 大まかな流れは次のとおりです。 準備が整ったもみの木全景と会場 受け付けはSr.尾碕 参加者の集まり 開会 司教様方のあいさつ |