サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(楢葉町)高久第10仮設カフェ【最終回】 2018/03/15(Thu) ●本日午前、土浦教会の皆さんと高久第10仮設カフェの最終回に伺いました。 ●こちらの仮設は何時ものことながら、スロースタートで集まり始めます。本日もカフェ「もみの木」に良くご来店いただいていたI沢さんが口切に見え、その後、第10仮設でお世話何ったS本さんが義理の弟さんと二人して来て下さいました。 ●本日は、S本さんの奥さんのお誕生月会で、奥さんが体操からこちらに流れてくるのを待ってケーキを切り分けました。 ●そこからは徐々にお集まりになる方が見え最終的には12人まで膨らみました。 ●こちらの仮設担当の支援員T原君が、本日の白板日誌にベース長の似顔絵を即興で描いてくれました。T原君は、自分で広告会社を立ち上げて頑張ることになっています。どうか、上手くいって欲しいものです。 ●また、2年ぶりに元此処の仮設支援員のS君が顔を見せてくれました。4月からは楢葉町の公営住宅に戻り、広野の電子部品メーカーの工場で働くことが決まったとのことでした。真面目な人なので私も嬉しくなりました。良かったです。聖母訪問会の所在地も教え、「何時かまたお会いしましょう。」と言って見送りました。 ◎余談ですが、昨日はこのブログに30名の訪問者があり、実に3年振りくらいの大台でした。 今までのレコードは33人の訪問者。何時も仮設で写真を撮らせていただく時は、「最大でも33人の人しか見に来ない安心なページですから。」と断って掲載の了承を取り付けているくらいのもので。 ◆写真は左から1枚目、取り壊しの進む高久第1応急仮設住宅(もみの木の前の仮設) ◆左から2枚目、もみの木の旗はためく、高久第10仮設集会所 ◆同3枚目、セットアップ後の開店休業時間 ◆4枚目、第10仮設担当支援員のT原君が描いてくれた似顔絵(雰囲気出てますかね。) ◆5枚目、ほぼ2年ぶりに再会した支援員のS君(左) |