サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)好間工業団地第3仮設カフェ【最終回】 2018/03/08(Thu) ●本日は、好間工業団地第3仮設カフェに伺いました。 ●好間第3仮設は、2016年10月6日に、仮設住宅での出火があり4棟が焼失。ご常連のOさんご夫婦も焼け出されました。 ●もみの木としても翌朝火事見舞いに駆け付けましたが、これを聞いた好間第3に訪問していた教区ボランティアは、どうにか見舞の気持ちを届けたいということから、自分の小教区の信徒に呼び掛け、約2週間のうちに合計すると30万円程の見舞金が集められたことを思い出します。 ●この時、最も多くを送ってくれたのは好間第3に関わっている小教区の中で最も規模の小さな小教区だったことは特別に記憶される出来事でした。 ●さて、本日好間第3の最終の誕生日会は、手芸好きで数々のボランティアさんと懇意になっている、お馴染みのY田さんのお誕生日会でした。ご本人も皆さんにとても感謝しておられることをこの場を借りてご報告します。 ●本日は、若手の男性ボランティアの参上もあり、仮設の皆さんからは、適度に可愛がられ、面白おかしく進みました。 ●その後歌集で数々の歌を唄い、終了を前にお集まりの皆さんとボランティアさんで集合写真を撮りました。かつては、2倍以上の方々がお集まりになりましたが、今月末で皆さんもお別れと言うことになっています。 ●今後は、公営復興住宅に入居する方も多く、どのような応援が出来るか考えたいと思います。 ◆写真(左)は、今月がお誕生日月のYさん ◆写真(中)は、賑やかに歌を唄って楽しむ皆さん ◆写真(右)は、終了前の集合写真。男性二人は外でタバコだったかな?【HP掲載の許可を頂いています。】 |