サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(楢葉町)高久第6仮設カフェ【最終回】 2018/03/06(Tue) ●さてさて、本日からは「もみの木」として最終の出張交流カフェを始めます。 ●今週の3か所の訪問は、群馬県は桐生教会から土屋神父様外3名の皆さんが担当して下さいます。 ●本日は、楢葉町民の住んだ「高久第6仮設」を訪問。 コチラの仮設は、楢葉町役場からの要請を受けて2014年に訪問を開始した16所帯と言う小さな仮設の2か所のうちの1つでした。 ●小さいながらも、確実に10名程度がお集まりになる集会所でした。しかし、先月までにご常連のお三方が楢葉町などに帰られ、本日は幼児を含め6名のご参加。 ●長いことお世話になった自治会長のK村さんは体調を崩され不参加でしたが、本日は奥様が2度目のカフェに来てくださり、有り難く感じました。 ●何時もの様にケーキを切り分け、皆さんで頂きながらボランティアと歓談。 ●桐生教会信徒さんが仮設の方にと持たせてくださった手作りケーキ、先月、コチラを訪問した埼玉県所沢教会の信徒さんが郵送して下さった手作りケーキ、そして、那須修道院のシスター方が届けてくださったガレットを皆さんへのお土産としてお届けしました。 ●仮設の皆さんからの感謝の言葉があったことをこの場を借りてお伝えします。「ありがとうございました。」 ●終盤は「もみの木歌集」で何曲か唄い、終了には『花は咲く』を皆さんの「混成」合唱でお開き。 ◎本日午前は、好間第3の自治会長さんにお願いして、いわき教会の佐藤元委員長と二名で大熊町内をご案内頂きました。写真を5枚ほど表示します。写真は選択(クリック)すると拡大されます。 ◆写真は左から、最終の訪問となった高久第6仮設 ◆同2枚目、幼児に読み聞かせをするボランティア ◆同3枚目、各方面から贈られたケーキ ◆同4枚目、皆さんで歌を唄う ◆同5枚目からは、大熊町内での写真。警戒区域に入るところ ◆同6枚目、町内の放射線量 ◆同7枚目、放置されたコンビニ ◆同8枚目、荒らされたコンビニの中の様子 ◆同9枚目、破壊され現金が略奪されてコンビニ内のATM |