サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(楢葉町)飯野仮設カフェ 2018/02/21(Wed) ●本日は、午前の飯野仮設カフェの1か所です。 ●仮設住宅でのお住まいも5所帯と少なくなり、会場の談話室も4.5畳二間と狭いスペースでもあることから、日帰りボランティアは断ってベース長1名で訪問しました。 ●ご常連のMさんが、今日は珍しく同級生のEさんがおられたこともあり、誘ってくださった。 ●また、ご常連のYさんが見え、全員で4名のご参加でした。 ●カフェでは、昨日福島地裁で出された102歳男性の自殺について、福島第一原発爆発との因果関係を認定したことの報道が話題にされていました。 ●原発の爆発がもたらした事柄が、直接、間接に福島の方々に諸々の摩擦を生んでいることが判ります。 ◎本日は、さいたま教区サポートセンター長補佐の矢吹助祭が、来もみし、地権者へのごあいさつ、いわき教会委員長との面会、さらには、大熊町、双葉町の被災地を現地訪問されました。 ◆写真は、解体の進む高久第1応急仮設住宅。(右奥にもみの木舎が見える。) |