サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)好間工業団地第3仮設カフェ 2018/01/11(Thu) ●本日は、長い間ボランティア活動を続けて来た水戸教会チームとして、最終の好間第3仮設訪問でした。 ●好間第3仮設とは、出張交流カフェ以前の震災後早い時期からの交流でなじみの皆さんの多い仮設です。 ●お誕生会は、お三方が該当されていましたが、お二人の参加を得て行いました。 ●また、本日は鏡開きでの日であり、仮設自治会の皆さんで食事会を用意されていました。 ●副会長さんによる開会の辞では、「節目の年」と言う言葉の重みが心に響きました。このように会が催せるのも、普段からの住民主体の交流があってこそと思われ、改めてこちらの仮設のコミュニケーションの良さを感じました。 ●もみの木ボランティアも鏡餅でのお汁粉、焼餅、漬物などを沢山頂戴しながら、皆さんとお話をつづけました。 ●後半は、前回訪問時においてきた「もみの木歌集」を自治会長さんが20部ほど増刷されていて、それを使いながら10曲ほどをご一緒に歌い楽しみました。 ◆写真(左)は、お誕生日の歌でお祝い。 ◆写真(中)は、鏡開きの食事会での様子。 ◆写真(右)は、被災者支援制度での高速道路利用の際の変更点、期間は2年間などと説明する自治会長さん。 |