サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町) 下矢田仮設住宅カフェ 2017/11/14(Tue) ●本日午後は、茨城県の土浦教会の4名のボランティアの皆さん。 ●久々に下矢田仮設にお邪魔するボランティアも。 ●本日は、もみの木ボランティアさんに、大量のぬいぐるみをプレゼントして下さったT君の誕生日会。 ●T君は先月、仮設住宅の近くに完成した復興公営住宅に転居されたが、本日のカフェに来てくださった。 ●転出されたもう一方のTさんも元住民のYさんを連れだって、T君の誕生会をお祝い(冷やかし)に来てくださった。 ●本日は、ボランティアさんの手品の披露があり、その「未完成」具合が余計に喜ばれ、笑いの渦に。 ●一方で、赤ちゃんの腹話術人形「サクラ」ちゃんは、皆さんから『可愛ィー!』の声しきりで大変に喜ばれていました。 ●また、本日は復興公営住宅に住まわれた男性も、仮設住民からの誘いを受けて、初めてカフェにお見えになって楽しまれた。 ●次回12月のカフェについて、仮設の皆さんは、是非仮設集会所で開催してほしい旨の申し入れがあり、住民の代表が、今一度役場に確認したいとのことだった。 「もみの木カフェ」が皆さんが集まれる絶好の機会になっているという事でした。 ◆写真(左)は、T君の短銃日会にお祝いに駆け付けた「花子」さん。 ◆写真(中)は、ニューフェイスの赤ちゃん人形に、『かわいぃなー!』を連発して、喜んでくださっている皆さん!。 ◆写真(右)は、ニューフェイスの「サクラ」ちゃん。赤ちゃんだけに、鳴き声だけで会話をできません。 |