サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)好間工業団地第3仮設カフェ 2017/10/05(Thu) ●本日午前は大熊町の好間第3仮設を訪問。久々にお会いするボランティアもいたようで、再会を喜んで直ぐに話が弾む。 ●何時もの様に裁縫談議も始まり、相変わらずの話題も依然として楽しそうにされていました。 ●仮設退去が進み、淋しくなって来たとの話も結構明るく話されている様子。このような中、9名の方々がお集まりいただきました。 ●大熊に戻れる可能性が少ない地域の方は、「いつ戻れるか解らないことが判った。ションナイ(しょうがない)ので、いわき市内に中古住宅を入手してコッチに住むことにしたわっ!」とのお話を伺いました。皆さん気持ちは複雑ですが、一定の方向性を持たないとならない状況に直面しているという感じです。 ◆ボランティアもテーブルに着いて一緒に談笑の様子。(何人かの男性は、外のテラスでタバコ。) |