サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)上神白仮設、(楢葉町)高久第9仮設カフェ 2017/09/13(Wed) ●午前の上神白仮設には水戸教会の皆さんが訪問。11名の参加を得て賑やかにカフェが進みました。 ●現在は、自治会が解散していますが、前自治会長のF山さんがお作りになったスイカを頂きましたが、これが大変に甘くて、美味でした。 ●仮設の方や仮設を転出したものの、もみの木カフェの時に集まる皆さんで、話題は尽きずボランティアはお茶出しの黒子役に終始。 ●それでも、以前S木さんから知恵の輪を頂いたボランティアが、再度教えを乞うと、とても嬉しそうに教えておられました。 ●午後は、茨城県は土浦教会の4名の方がボランティアに。また、聖母訪問会のSr.3名もご一緒しました。 ●はじめは、常連の男性1名のみのご来場、どうなることかと案じていましたが、後半に女性陣が8名一緒に来場されました。 ●その間、何時も伺うM本さんのお宅に出前コーヒーとボランティアの腹話術人形「花子」さんを連れて伺いました。人形にも触れていただき、初めてのことと大変喜んでくださいました。 ●8名一緒に来場された女性の皆さんに伺ったところ、踊りを趣味にされている方々の慰問があり、そちらに顔を出されてからもみの木カフェに見えたという事でした。それからは、ボランティアの腹話術で喜んでいただきました。 ●また、終盤は、シルバー健康体操で体をほぐしていただきました。 ●本日、7月に転出されたW辺さんが久々に来て下さいました。お元気とのことです。 ◆写真(左)は、出前訪問先で腹話術のご披露。 ◆写真(中)は、腹話術を間近で見るのは初めてと、熱心に見て下さって居る皆さん。 ◆写真(右)は、久しぶりにお見えになったW辺さん。「花子」さんを抱いて照れ笑い。 |