サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町) 下矢田第2仮設住宅 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ 2017/09/06(Wed) ●本日午前、午後とも引き続き前橋教会の4名の皆さんがボランティア活動。 ●午前中は、下矢田第二仮設を訪問。 前回、伺っていたとおり、鹿島街道沿いに完成した復興公営住宅への転居が始まり、集会所では殆どの備品が整理されていました。 ●本日は、自治会長のD羽さんとT中さんが来て下さり、いつも出前するT波さんは病院へ行かれてご不在。T中さんとボランティアは親しくお話が出来ました。 ●大熊町職員3名が見え、お茶をしながら自治会長さんともに今後のことなど伺いました。明日、好間仮設訪問の際に役場支所にも寄って、さらに話を伺うことにしました。 ●自治会長さんからは、「復興住宅へのもみの木カフェ訪問を期待する住民が多い」旨の話がありました。下矢田(第1)仮設の住民も同じ復興住宅に入居することもあるので、役場との情報交換も含め、持ち帰り検討することを伝えました。 ●午後の高久第8仮設へは、聖母訪問会のSr.お二方の同行を得て、7名で訪問。 ●ご常連のI沢さんとH川さんお二人の誕生日会。10名の参加を得て賑やかに。 ●楢葉町への帰還の状況など詳しく伺えました。また、何時もの様に賑やかなカフェでしたが、このところよく来てくださるようになった、ご高齢のご婦人二人が何時ものとおり、静かにコーヒーを召し上がっていました。 ●明日、楢葉町に町の現況を見に行くことを伝え、E藤さんのご自宅を写真に撮らせていただく許可を頂きました。 ◎夕方、矢吹助祭来もみ。 ◎元、福島デスクの佐久間さんが来もみ。夕食をご一緒しました。 ◆写真(左)は、下矢田第2仮設での前橋教会ボランティアの皆さん四姉妹?(集会所は多くの物が無くなり広々としていました。) ◆写真(右)は、高久第8仮設での誕生日会。 |