サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町) 下矢田第2仮設住宅 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ 2017/03/08(Wed) ●本日、午前は引き続き栃木県は那須教会の皆さんがご担当。 ●下矢田第2仮設では、ボランティアの声掛けにより、1歳3か月の男の子を連れたお母さんが初めて来場してくださいました。 ●伺うと、今月中に楢葉町のコンパクトタウン内に出来た復興住宅に当選しての転居とのことでした。 ●此処下矢田第2は、大熊町民の仮設ですが、自治会長さんの弁によれば、ご夫婦のうちどちらかが、楢葉町のご出身とのことでした。 ●始めてお出でいただいたのですが、残念ながら、今月中のお付き合いということに。 ●午後からは、埼玉北ブロックの熊谷教会のお三方がボランティアに。 ●すでに何度かお邪魔している、楢葉町民の高久第8仮設を訪問。 ●此処の仮設も、すでに転居された方々もあり、「もみの木カフェ」を目標に、仮設の皆さんに会いに見える方もあり、賑やかなカフェです。 ●本日は、誕生日会該当のお二人も参加され、ハッピースディを唄って始まりました。 ●いわき市内に転出された方からは、誤解に基づくものであることは解っていても、多額の補償金を得ている転入住民との烙印を押されての生活は何ともやるせない。とのことも。 ◆写真(左)は、(楢葉町)高久第8仮設での誕生日会様子。 ◆写真(右)は、本日皆さんにお配りした、那須のトラピストのシスターから頂いたガレットとみすず飴。 |