サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ 2016/09/28(Wed) ●本日は、引き続きさいたま西ブロックのボランティアが上神白仮設と高久第9仮設を訪問しました。 ●午前中の上神白仮設では、クラフトテープによる小物入れ作り。 ●此処の仮設の方々は手芸が達者な方が多く、すでに経験済ではないかと心配されましたが皆さん熱心に取り組んでくださいました。 ●特に男性お二人は、一人はボランティアが付きっきりで、もう一方(知恵の輪のSさん)は絵を見ながらひとりで黙々と取り組んでおられました。 ●外の男性お二人は、ボランティアに転ばないための姿勢の取り方などの指導を受けていました。 ●午後の高久第9仮設では、何時ものように女性陣が取り囲むテーブルで話が盛り上がっていて、ボランティアも加わるスキがないほど。 ●途中、「歌でも歌いませんか。」にも、『ワシら、ココでの茶飲み話さ楽しみに来てんだから、歌はイんね!』と言うことで……。 ●また、かつて、高久の第10仮設や第9仮設を担当していた若い男性相談員のSさんが見えました。久々の再開でしたが、諸々の苦労話も伺いました。 ●いつもの様に集会所近くのMさん宅にボランティア2名が出前コーヒーをお届けし、30分程お話し相手に。 ◆写真(左)は、クラフトテープによる小物入れ作りの様子。【以下、写真は何れも上神白仮設】 ◆写真(中)は、指導すると言うより作らされているの? ◆写真(右)は、看護師のボランティアに正しい姿勢の取り方について神妙に聴いている元自治会長のNさん。 |