サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ 2016/09/14(Wed) ●本日午前は小名浜上神白仮設を訪問。昨日に引き続き、水戸教会@組の皆さん。 ●ご常連の2組の方が見えませんでしたが、何時ものようにフレンドリーな仮設自治会の皆さんです。 ●ボランティアも一緒のテーブルに着き、仮設暮らしの様子を伺っていましたが、ボランティアによっては、『胸の詰まる思い。』の内容のお話も…。 ●大熊町の町議会議員さんも参加されていて、福島第一原発処理の話題もあったようです。 ●午後からは、水戸教会A組のボランティアに交代して、高久第9仮設を訪問。 ●こちらも、いつもの様に大声で賑やかなお茶会に終始していました。 ●今日は、東京電力の社員が仮設住宅の草刈りに動員され、汗だくで仕事をされていました。 ●責任逃れの経営者とは裏腹に、社員の皆さんは低姿勢な態度で、命じられた罪滅ぼしの役をさせられて居る様で、少々気の毒にも感じました。 ◆写真(左)は、仮設住宅の草刈り作業に当たっている「東京電力」社員の皆さん。 お疲れ様です!【ホームページ掲載の了承を頂いています。】 ◆写真(中、右)は、集会所玄関への階段の様子。 元来、仮設の建物です。住民の家もこのように老朽化が激しいということでしょう。 |