サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ 2016/08/10(Wed) ●10日の午前は、引き続き土浦教会の皆さんが上神白仮設を訪問。4人の内お二人は、初めての訪問でした。 ●珍しく、町の人権擁護委員3名が仮設住宅への巡回訪問に見えました。 ●アイスコーヒーをお出しし、もみの木は裏方に回って、暫時、委員さん方の情報交換の時間を提供しました。 ●委員さんが帰られてからは、ボランティアが用意した7月の海の日、8月の山の日に因んだ唱歌などを皆さんと唄い、楽しんでいただきました。 ●終盤に、シルバーリハビリ体操を披露したところ、初めての体操とのことで、皆さん熱心に取り組まれました。 ●もみの木が、11日から夏季休業に入るため、不規則な出張カフェ日程となった本日の午後は、日立教会のサポートチームが日帰りで担当してくださいました。 ●午後の高久第9仮設では、ここの仮設でのカフェ始まって以来、初めてではないかと思われる4名という少ない参加者でした。 ●夏休みと、お盆ウイークを迎える準備等々で、楢葉の家に帰っていたり、よそに出掛けた方が多いと伺いました。 ●ここは、何時も賑やかでボランティアが話に入る余地の無いほどのカフェですが、今日は顔馴染みの方ばかりで、じっくりと話が伺えました。 ◆写真(左)は、ボランティアが唄う「たなばたさま」に合わせた踊りを披露するカフェ参加者。 ◆写真(中)は、サポートチームの日立教会の皆さん。向かって左からSさん、Kさん、Iさん、そして「とすねっと」の大崎先生。【カメラマンに要らぬことを言われて、呆れている図。】 ◆写真(右)は、「小名浜林城仮設」から頂いた七夕飾り。 ◎ 諸般の事情で、11日早朝より神津島に行っとりまして、10日分の活動掲載が遅れました。何時もご覧くださっている皆さんには遅れまして失礼しました。 ◎ 尚、15日の週は「もみの木出張交流カフェ」は休業します。もみの木再開は、22日からです! |