サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町) 下矢田第2仮設住宅 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ 2016/08/03(Wed) ●本日午前中は、引き続き栃木県那須教会の皆さん。 ●8月中は、現地スタッフが不在となりましたので、もみの木舎を施錠してから、下矢田第2仮設のカフェに伺いました。 ●下矢田第2仮設では、6名と少人数ながら、いつもと変わらぬおしゃべりが続きます。 ●ボランティアとしては、仮設の方々のおしゃべりを聞いているだけのような時間もありますが、ある意味ではこれがカフェを開いている目的の一つでもあります。 ●残念ながら、仮設生活中にお亡くなりになった方々のお話を聞くこともあります。 ●午後は、埼玉北ブロックの熊谷教会からお二人が到着。 ●現地スタッフ不在の中での到着で、施錠された時間に到着しないよう、また、午前のボランティアも予定の時刻に遅れぬように、少し早めのカフェ切り上げとさせていただきました。 ●昼休み中のお湯などの補充作業が少々異なりますね。 ●高久第8仮設のカフェでは、今度は、ボランティアが口をはさむ余地のないおしゃべりが続きます。 ●一年ぶりに訪れたボランティアも、一層パワーアップした「吉本漫才」のような話にタジタジ。 ●誕生月のEさんは、名前入りケーキを前に、自ら脱帽のうえ写真に納まって頂きました。 ◆写真(左)は、午後からの埼玉北・熊谷教会のボランティア。向かって左はAさん、右がKさん。 ◆写真(右)は、本日お誕生日会のEさん。 【ドクターストップで甘いものは召し上がれませんが、ご自身の名前入りのケーキをとても喜んでくださいました。】 |