サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ 2016/03/09(Wed) ●本日午前は、上神白仮設での出張カフェ。昨日に引き続き、日立サポートチームがボランティアに。 ●「風邪気味でカフェに来れない。」「孫が来るので今日行けない。」など、わざわざ連絡をくださる方もいて、上神白仮設では珍しく6名の参加者。 ●お誕生会のケーキは、何時もの倍以上の大きさでカットされ、女性方は喜んで『いただきまーす!』でした。 ●昨日に続き、フエルトによるポプリ飾りの作成は、男性も加わって和やかに進みました。 ●午後からは、みぞれ交じりの天候の中、水戸教会のお三方に交代して高久第9仮設へ。 ●こちらは何時ものように大賑わい。初めて参加されたという男性も。 ●福山の暁の星女子学院のSr.から届けられた「笑顔のカレンダー」を背景を説明しながらご披露すると、たくさんの方が受け取ってくださいました。 暦は進んでしまっていますが、ちょうど3月の絵が大熊町と富岡町との間にある「夜の森の桜並木」を髣髴とさせています。 ●大崎司法書士による法律相談も難しい課題の解決に向けて頑張ってくださっています。 ◆写真(左)は、「笑顔のカレンダー」を受け取り笑顔の皆さん。(福山暁の星女子学院の皆さんありがとうございました。) ◆写真(右)は、大崎司法書士による法律相談の一コマ(出されている課題は「結構難しい」ものだとか。) |