カトリックさいたま教区
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サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

(大熊町) 下矢田仮設住宅
2016/03/08(Tue)

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●本日は、日立教会のサポートメンバー3名が、久々になる下矢田仮設住宅を訪問しました。

●フエルトの「ハート型ポプリ飾り」を皆さんと一緒に作成。色選びから始まって楽しいひと時。

●また、カフェ参加者の皆さんで、20数年前に作られたという、大熊町のイメージソングの話をされていたのですが、そのCDをお持ちの青年がいて聞かせてくれました。

●その題名は『思い直して』と言います。(今、皆さんにとって、少し皮肉に聞こえるかも知れませんね。)

●聞かせていただきましたが、踊りの振り付けも付いていましたので「音頭」の様なものを想像していたら、全然違ったもので驚きました。






◆写真(左)は、完成した皆さんのポプリ飾り。

◆写真(中)は、大熊町イメージソングの貴重なCD。
ジャケットの写真は、海食海岸らしい断崖をみせる「馬の背岬」(先の津波で形が無くなったと伺いました。)
歌い手は「由紀さおり」さん。(一寸、イメージしづらい歌手でした。)

◆写真(右)は、『思い直して』の歌詞。(こちらも、町のイメージソングにしては、「どんな過去たち、どんな夢たち、人は誰でも孤独で、それが大人のやり方」などなど、一寸、イメージしづらい歌詞でしたが、皆さんの記憶にはその頃の町がイメージされていたようでした。)


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