カトリックさいたま教区
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サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER



ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL

(大熊町)上神白仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ
2016/02/24(Wed)

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◎昨日夜から、さいたま教区(桐生教会も担当)の土屋神父様が合流。朝ミサには、いわき教会の信徒2名もご一緒に与かりました。

●本日午前は上神白仮設。手芸が大好きな女性が多く、ネックウォーマーつくりもさることながら、高度な手芸品を披露してくださったり、作り方を伝授してくださったりで、話が発展していました。

●是非、織物の町「桐生」にも行ってみたい。と言う話も出て「ホテルの手配もするから、連絡を取り合いましょう。」との話も。




●午後は、高久第9仮設。
20名の参加者でカフェは大賑わい、ボランティアはてんてこ舞い。

●そんな中でも、初参加のボランティア2名は、コーヒーを持っての出前も1軒担当し、20分以上話し込んできました。

●此処は、手芸をやる人、賑やかにおしゃべりする人、静かにお茶を飲む人、最後まで残ってアカペラで歌謡曲を3曲歌ってから帰る人と、様々な人々のスクランブル交差点のよう。

◎本日の昼休み12時30分〜13時10分の間に、仙台サポセン主催の「現地体験学習ツアー」の9名が来訪され、もみの木活動の紹介ともみの木舎の見学がありました。一日、二コマのボランティア活動日で、あわただしい昼食と午後のための補給の様子なども見て頂けましたし、神父様も同行されていた日で、とても良い紹介の機会でした。




◆写真(左)は、上神白仮設での熱心な裁縫談義の様子。

◆写真(右)は、高久第9仮設で、カフェ参加の仮設方が
手拭いで作った外仕事の時に重宝な被り物。(初参加のボランティアさんが頂き、テレながら被ってみました。)





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