サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
(楢葉町)高久第6仮設カフェ 2015/08/04(Tue) ●本日のボランティアは、栃木県の那須教会3名の方々と、那須にある「マメゾン光星」で活動を続けておられる「ベタニア修道女会」のSr.お二人、さらに、福島県内での活動の場を切り拓こうとされている「聖母訪問会」のSr.1名が参加。 ●全世帯数が16世帯の高久第6仮設の談話室はちいさなスペース。本日は、ベース長を合わせて7名のスタッフと9名の参加者で大賑わい。 ●此処の仮設は唄が大好きなのを心得ている那須教会のボランティアが、予め用意してきた「民謡」の歌詞カードで楽しく唄いました。 ◆写真(左)は、最初、修道服のSr.を目の当たりにして、戸惑いの見せていた参加者の皆さんが、仲良く歓談する様子。手前には、カフェには私服で参加のSr.の姿も。 ◆写真(右)は、皆さんで唄う「炭坑節」に合わせて、踊りを披露するSr.に拍手喝采。 HPへの写真掲載の承諾を頂いています。 |
(大熊町)下矢田第2仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ 2015/08/05(Wed) ●午前中の下矢田第2仮設では、今年、結婚50周年を迎えた方のお祝いの会。を開催 ●午後からは、埼玉北ブロックから、熊谷教会の皆さんがボランティアに参加。 ◆写真(左)は、金婚式のお祝いを受ける方。ご主人はご不在でした。 ◆写真(右)は、脳梗塞などを発見できると言う体操。 目をつぶって、両手を前に差し出して、30秒間います。 両手が下がってきたりすると、その兆候があるとか。 (何やら、不思議な新興宗教とまぢがぇられそう!) |
(楢葉町)高久第6仮設カフェ 2015/08/18(Tue) ●ボランティアは、群馬地区前橋教会の皆さん。 ●用意していただいた手芸は、「布巾」にワンポイントの刺繍をするもの。 ●それと、「懐かしの歌声」 ◆写真(左)は、ワンポイントの刺繍を作成中。 ◆写真(右)は、自慢の喉を「ひとっ節」ご披露。 (この日の唄は、岡本敦朗の「高原列車は行く」と「白い花の咲くころ」でした。2曲とも、素晴らしい青春歌謡でありますが、仮設の皆さんに受けてました。歌手も、岡本敦朗に若干似ていて、何ともシブイ!) |
(大熊町)下矢田第2仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第8仮設カフェ 2015/08/19(Wed) ●ボランティアは、昨日に引き続き、群馬・前橋のみなさん。 ●午前中の大熊町の下矢田第2仮設では、一時帰宅(年間15回まで、1回5時間まで。)する際の身仕度(想像よりも簡便なものでした。)について、話が及び、未使用の物をお持ちの方に現物を拝見させていただきました。 ●防護服と言うより、埃りの付着を防ぐものと言う印象でした。 ◆写真(左)は、大熊町の自宅に一時帰宅する際に身に着ける防護服。 ◆写真(右)は、防護服着用も、手作業をする場合には、手に3重手袋をして行うことになるそうです。(3枚の手袋。見えるかな?) |
(大熊町)好間第3仮設カフェ 及び (楢葉町)飯野仮設カフェ 2015/08/20(Thu) ●20日の午前中は、前橋教会の皆さんが担当。 布巾のワンポイント刺繍作成とお話。 ●午後は、栃木キリスト教会の皆さんが担当された。 誕生日会と、仮設の皆さんに期待されている『紙芝居』の上演。(本日の出し物は「広島のピカ」外で、好評を博す。) ◆写真(左)は、ワンポイント刺繍に挑戦の小学4年生の男子 ◆写真(中)は、その男の子の作品 ◆写真(右)は、飯野仮設の方の手芸作品で、ペットボトルの蓋を利用した鍋敷き又は壁飾り? |
(大熊町)上神白仮設カフェ 2015/08/25(Tue) ●ボランティアは、水戸教会@グループの皆さん。 ●手芸は、布の花「ほおずき」作り。 ●上神白仮設の方から、栽培された立派な「西瓜」を頂戴しました。 ◆写真(左)は、布による花「ほおずき」づくりでの、皆さんの作品。 ◆写真(右)は、頂いた立派な西瓜 |
(大熊町)下矢田仮設カフェ 及び (楢葉町)高久第9仮設カフェ 2015/08/26(Wed) ●下矢田仮設カフェは、昨日に引き続き、水戸教会@組の皆さん ●午後の高久第9仮設カフェは、水戸教会A組の皆さん ◆写真(左)は、下矢田仮設の皆さんの古布による「ほおずき」づくりの様子。ここの皆さんも手芸が得意で、皆さんが2つ目を完成させていました。 ◆写真(中)は、高久第9仮設カフェの様子。誕生日会がありました。 ◆写真(右)は、ぼけない音頭、ぼけます音頭をみんなで唄う。皆さんそれぞれの歌詞に納得しながら唄っておられました。 |