サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
茨城地区/継続ボランティア 2012/05/01(Tue) 茨城地区、ボランテイア「みみ」、教区サポートセンター・スタッフの古澤さんとで、これから継続する茨城地区のボランティアの調整の話し合いがもたれた。 今後の予定・・・ 毎月第一週 日立教会。 第二週 取手教会。 第三週 水戸教会。 いずれも、月曜日〜火曜日。 この地区はP.T.S.Dの傾聴研修に与ったメンバーを中心に、体制がつくられていった。 植木鉢の「もみの木」が、大きくなったので庭に移植した。 |
「もみの木」アイスコーヒー 2012/05/02(Wed) 東京から「もみの木」ブレンド問屋の青木さんが、アイスコーヒーの入れ方の指導にきて下さった。 もみの木のスタッフ達に、美味しい入れ方のコツを伝授。 暑かったら「もみの木」アイスコーヒーを注文してくださいね。 |
第58グループ 2012/05/03(Thu) 定期的に来ている東京からのボランテイアが、友人を誘って「もみの木」滞在。 早速、ミートパイとアップルパイつくりをする。 美味しそうな「もみの木」ロゴ入りアップルパイが できた。 |
子ども達とゲーム 2012/05/05(Sat) お休みとなった学習支援クラスの代わりに、「英語で遊ぼう」のゲームを一緒にする。 |
茨城チーム・取手教会 2012/05/07(Mon) 茨城チームが定期的に「もみの木」のボランテイアに参加することになり、今日は取手教会から二人が参加。 飯野地区仮設での「もみの木」での活動のチラシを配布。傾聴活動。 先日届いたマナコーヒーのアイスを煎れた。 一日限定10杯です。 |
第59グループ 2012/05/11(Fri) 三月に叙階されたばかりのホアン神父が、いわきステーション「もみの木」の担当司祭として任命された。 川越教会の担当司祭だが、一ヶ月の半月を「もみの木」ステーションで過ごす。 教区サポートセンターのスタッフも加わり、現地のサポートステーション・スタッフとの話し合いの時を持つ。 三重県・津教会からのボランテイアも一人。 あくる日は、仮設でのラジオ体操からスタート。 朝のミサでみ言葉を味わいながら、「もみの木」で、この地域と人々から何が求められているのか・・探すことができるように共に祈った。 |
宇都宮海星・演奏会 in いわき 2012/05/12(Sat) 「もみの木」ステーションから徒歩5分にあるア・パースニュータウンドームで、海星女子学院中・高校生の演奏がおこなわれた。 箏曲部と合唱部、教職員がバスに乗り合わせて「いわき」へ。 箏や電子オルガン、椅子、テントなど軽トラも一緒に。 曲目は、箏曲部が全国大会で賞を貰った『二つの群の為に』や『マル・マル・モリモリ』。 合唱部は『負けないで』を演奏。 『翼をください』は、福島の皆さんを応援するために全員で心をこめて歌った。 『ふるさと』の曲は、聞きにいらした方もスタッフも涙が出てくる。 強風が吹いた寒さの中での演奏会だったが、日頃、「もみの木」にきている方々が聞きにいらして、和やかな時を過ごした。 終了後は好茶クラブが、甘酒とクッキーをふるまった。 海星学園の学生たちは、ステーション「もみの木」を後にして久ノ浜へ向かった。 |
茨城チーム・水戸教会 2012/05/15(Tue) 定期的に、茨城チームが「もみの木」の傾聴ボランテイアに。 ミーティングで一日の予定を確認。 久ノ浜を訪ね、この海で亡くなった方、津波の被害にあって今も避難生活をしている方々のために祈る。 ガイドは、ホアン神父。 |
北浦和教会の「もみの木」訪問 2012/05/19(Sat) 北浦和教会19名の方々が、被災地いわき・久ノ浜を訪ね、教区サポートステーション「もみの木」での活動の話をホアン神父から聞いた。 あいにくの雨だったが、今まで支援してきた「カリタスさいたま」の現状を知り、これからも続く支援のあり方を模索する旅だったことでしょう。 ★どうぞ、よろしくお願い致します★ |
防波堤のペインティング 2012/05/24(Thu) 豊間から久ノ浜の海岸線の防波堤には、スプレーで花や魚が描かれている。 地元の有志の方が「ガレキに花を咲かせましょう」と名づけ、昨年7月から取りくんでいる。 犠牲者への「送り花」の意味をこめているとのこと。 まだまだ片付けが済んでいない場所がある。 |