サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
掲示板 2012/02/06(Mon) 外構工事がすすみ掲示板ができた。 これで、外を歩く人たちにもステーション「もみの木」を知っていただくことができる。 もみの木の床に、フローリングの板が張られることになった。 |
編み物 2012/02/07(Tue) 寄付していただいた毛糸でタワシ作り。 針目を数えて・・? お喋りも数えて・・・? |
春の香り 桜ブレンド 2012/02/08(Wed) 昨日の雨がウソのように晴れ、午前中からにぎやかなスタート。 もみの木カフェの新作「桜ブレンド」のお披露目。 「もみの木」ブレンドほど苦味がなく、甘い香り。 折り紙教室も盛ん。常連の方がゆりの花の飾りを届けてくれた。 整理戸棚と本棚が設置された。 これで、もみの木の内装が整った。 外構工事も、アスファルトが流され、入り口傾斜に流されて車が入りやすくなる予定。砂利を引いた庭の水はけが問題・・・。 |
第45グループ 2012/02/09(Thu) 昨年、湯本サポートステーションで活躍してくださったボランティアが、今度はもみの木ステーションに来てくださった。だんだん顔なじみの仮設の方々が増えてきた。 もみの木のベストを着用、支援物資の整理や傾聴が中心。 |
上尾教会壮年部来訪 2012/02/10(Fri) 玄関前の塗装工事が終了。 上尾教会と大宮教会、春日部教会の方が訪問。 斉藤優助祭も一緒に見学。 これから教会としてどんな支援が可能なのかを、現場を見ていただくことで理解が深まったのではないだろうか? どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
カプチン会ニューヨーク管区より 2012/02/11(Sat) ブラザー・ティーノ(Celestino Arias)が、ステーション「もみの木」の視察にいらした。 一緒に那覇教区からウェイン神父も同行。 今までのカプチン会からの多大な支援に感謝。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
毛糸での編み物 2012/02/12(Sun) 女性達には、編み物教室が人気。 先日、届いた毛糸を家に持っていって編んで届けてくださった。 現地のスタッフ田中井さんもクッキー作りに挑戦。 今までは、支援で送られてきたクッキーをブレンドにつけて出しているが、そろそろ、オリジナル「もみの木」クッキーができあがる。 まずは、★皆で味見★ |
お雛様 2012/02/14(Tue) 編み物教室では集いの輪が広がっている様子。 互いに親しくなっている様子。 「もみの木」にいらした方々が、パッチワーク風の花束やお雛様の作品を届けてくれた。 作品展が開けるかも・・・???少しずつだが交差点の使命を果たしている。 傾聴グループの「みみ」も、仮設訪問を継続。 |
第46グループ 2012/02/15(Wed) 以前にボランティアに参加してくださったシスターが到着。今回は「もみの木」を訪れた方々に久寿玉作りを教えてくださる予定。 まずは、掲示板にポスターを貼ってお知らせをした。 |
福島におけるボランティア活動 2012/02/23(Thu) CTVC(カトリック東京ボランティアセンター)のメンバーが来所。四月に、白川、二本松、郡山、会津のグループリーダーが集まり福島県での活動全体会を開くことが決まった。 同じ被災者でも、福島県と宮城・岩手県とでは状況が違う。原発関連の被災者に対する取り組みの困難さを互いに認識。 もみの木のコーヒーに待望の「桜ブレンド」が始まった。甘い香りとまろやかな口当たりが、陽光きらめく春を感じる。 |