サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
第36グループ 2011/12/02(Fri) 今回のメンバーは、さいたま教区サポートセンターのスタッフが出発。古澤さん、松田さん、薄葉さんの三人。 今回スタッフは、23日に開所予定のいわきサポートステーション「もみの木」の準備をするために。湯本ステーションに宿泊しながら、現地ではなにが必要なのか、見て聞いて歩いて・・の四日間を過ごす予定。 クレーバー神父の祝福を受けて出発。 |
第36グループ そのA 2011/12/03(Sat) 松が峰教会の一人も直接、もみの木カフェへ。 ログハウスも少しずつ完成に近づいてきた。 隣の豊間の郵便局も、移動郵便車の他に仮設郵便局がオープンする予定。 |
もみの木ステーションの看板 2011/12/07(Wed) 手持ちの板を三枚継ぎたしてログハウスに飾る看板を彫った。 この板に色がつく。 「いわきの人達」と「さいたま教区の人達」の手と手を結んだシンボルに互いの「心」の色がつく。 |
第37グループ 2011/12/08(Thu) 少しずつ冷え込んできた。 引継ぎをおこなった後、司教さんの祝福で出発。 今回は、聖パウロ修道会の山内神父さんもご一緒。 金曜日には、取手教会の三名も合流予定。 地元の「みみ」の傾聴グループの方々と仮設を訪問予定。 |
ブレンドコーヒー「もみの木」 2011/12/12(Mon) 青木茂さんのご好意で、「もみの木」コーヒーブレンドが出来上がった!! 本場からのブラジルコーヒー。 ステーションのスタッフが、コーヒーの入れ方の指導を受けた。 開所式には、美味しいコーヒーがふるまわれる予定。 |
もみの木ステーション看板完成 2011/12/13(Tue) 色付けしてニスを塗って届いた「もみの木」のシンボルマーク。 この看板が、もみの木のログハウスの正面にかかる予定。 待降節・・人々に希望と喜びをもたらす「もみの木」となりますようにと祈ります。 |
もみの木・エンブレム取り付け 2011/12/21(Wed) 川口教会の押川彰さんが作成した「もみの木」のエンブレム。 裏に金属を貼り付け頑丈にして取り付けた。 ここを訪れる人々の心を硬く結び付けてください! |
もみの木クッキーと煎餅 2011/12/22(Thu) 川越いもの子作業所の皆さんが煎餅、栃木県那須町のマ・メゾン光星の皆さんがクッキーを焼いてくれた。 開所式のお祝いとクリスマスプレゼントとして、「もみの木」を訪れた皆さんにお配りする予定。 ★みんなの心の中に、もみの木が大きく育っていくといいね★ |
第38グループ 2011/12/23(Fri) いわきステーション「もみの木」の開所式。 (開所式の写真は、お知らせ→イベントのコンテンツからご覧いただけます。) 箱根・宮城野から四人のシスター方が、共同体全員でボランティアに参加。車で五時間かかって到着。 ステーションの湯本教会からもみの木ログハウスへの引越しを、五日間手伝ってくださる。 シスター川上は、湯本教会・湯本ステーションの開始と閉鎖の準備に居合わせたこととなる。 湯本ステーションの閉鎖式は、2012年1月9日。 共にいわきの方たちと過ごすクリスマス。 よろしくお願いします。 |
「もみの木」点灯式 2011/12/24(Sat) 24日は、建物が出来上がったログハウスの室内の準備。 午前中は、同じ中央台高久内での地域交流「復興市」に 参加。 午後は、クリスマスツリーを飾り点灯、夕闇とともに 車でサンタが来てくれた。 仮設の子供達には、おもちゃ、大人たちには、もみの木煎餅とツリーのクッキーをプレゼントした。 |