サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
第23グループ 2011/09/01(Thu) 今回は、ボランテイアが三人と少ない派遣人数。 佐藤智弘助祭も一緒に参加。 しかし、二回目の参加者もいるので知り合いをたずねることができる。 毎週10時より引継ぎと「傾聴とPTSD」の話を聞いて出発。 今回は、各教会で集めている「石鹸とタオル」を積み込んだ。 さいたま教区サポートセンターは、スタッフとして加わった薄葉さん、古澤さん、松田さんに一ヶ月間引き継ぎをおこなってきた。 一緒に写真を一枚「ハイ、チーズ♪」 |
第24グループ 2011/09/06(Tue) 今回は、ホアン助祭、山口一彦神学生を含めて四人の派遣となる。 車の写真は、湯本ステーション常駐の丹 弘氏(川越教会) |
第24グループ 2011/09/11(Sun) 震災後半年後の9月11日(日)は、湯本教会でミサがチェスワス神父によっておこなわれた。 避難所のある中央台高久でも、子供達が竹に絵を書いて 日本のかたちに並べた。 仮設の方達が集まりともに鎮魂の祈りを捧げた。 避難所の方達と一緒に中秋の名月も観た。 10月には、ベトナム人グループが炊き出しを計画しているので、その打ち合わせもすすんでいる。 |
第26グループ 2011/09/22(Thu) 台風15号の後、晴天のさいたまを出発。 昨晩は、いわき市も台風の影響をうけている。 小名浜港の映像が映し出されていた。 いつものように引継ぎをおこなって、司教さんの祝福をいただいて出かけた。 旅路も主が守ってくださいますように。 |
第27グループ 2011/09/29(Thu) 晴れ渡った秋空の日、第27グループが出発した。 前回のグループからの引継ぎ報告で、今までで高久の仮設住宅1〜10棟あるお宅をたずねることができた・・と報告があった。 来週は、10月9日(日)にやまぐち公園で、いわきステーション「もみの木」開所のスタートとして、秋の小さなお祭りを催す。 ベトナム料理の春巻きとデザート、日本の赤飯を炊き出しする。 また、ペルーのマりネーラーの踊りもする予定。 場所は、中央台高久三丁目のやまぐち公園。 現地の皆さんのお越しをお待ちしています。 |