サポートセンター DISASTER RELIEF CENTER
ボランティア・ダイアリー VOLUNTEERS' JOURNAL
第6グループ 2011/05/02(Mon) 帰埼した第5グループからの報告を聞く。 避難所の人数は、少しずつ減少。これから避難所は統合されていくだろう。 今後は、仮設住宅に入居した老人達への訪問も必要になるだろう。との意見があった。 避難所で野菜は手に入っても調理する場所がない。避難所の格差もみられる。 |
江名小学校避難所 2011/05/04(Wed) 江名小学校は、湯本STから車で15分くらいの高台にある。 100名弱の避難している方がいる。 川口教会・ベトナム人グループが炊き出しボランティアを呼びかけて、二十数名が車七台に分かれて乗車。高速道路の渋滞を見越して、朝五時に川口を出発! テント・ボンベなど持ち込みで たこ焼き・赤飯・PHO(フォー)・春巻きを作って11時と18時の二回に分けて避難所の皆さんにサービス。 ベトナムのフォーの中身は、牛肉よりも胃にやさしい鶏肉入り!! ベトナムの教会の子ども達からは寄せ書きも届いた。 |
第7グループ 2011/05/09(Mon) 連休明けの出発。 湯本ステーションに四人、 仙台の釜石ベースにも、四人がでかける。 その中で、三人は二回目。 |
第8グループ 2011/05/16(Mon) 湯本ステーションでは、今まで訪ねていた避難所「ゆったり館」のお年寄り達が、それぞれの場へ戻っていった。 仙台からの報告 「仮設住宅に入居したお年寄り達は、最新式の家電の使い方が解らないのでその取り扱いを一緒にした。」と報告があった。 |
小名浜教会にて 2011/05/22(Sun) 湯本S.Tと小名浜教会に集められて配りきれなかった物資を、地域の方々にきていただいて必要なものを配布した。ラジオF.Mで案内をしたので、二時間ほどで120名の方がきた。 小名浜・湯本・いわき教会の信徒の方々を中心に、聖公会の司祭、信徒も協力。 群馬県の『あかつきの村』からも物資を運んで、小名浜教会へ。 物資運搬のボランティアも心強い。 今までに、前橋・高崎教会・イースターヴィレッジの職員の方も物資を運搬してくれた。 |
第9グループ 2011/05/23(Mon) 今週は、仙台派遣グループは運転手二名の確保ができなかったので中止となった。いわき湯本ステーションは、女性三名男性ニ名の派遣。 「やっぱり、本当だったんだ・・。T.Vの映像でしか現実を見ていない自分に気づきました。」先週、湯本でボランティアを体験してきた方の言葉。 「湯本ステーションでは、仲間の作ってくれた食事と近くの温泉で疲れがとれた。ボランテイアをする環境が整えられていることに感謝です」との感想が聞かれた。 |
★教区サポートセンターに★ 2011/05/24(Tue) 鹿児島教区・南さつま市にある加世田教会から、励ましの手作りのマスコット人形とみ言葉を書いた寄せ書きが、届きました。 今度、湯本ステーションに届けます。加世田教会の皆様のお祈りに感謝! ! |
いわき市仮設住宅 2011/05/25(Wed) 湯本教会に異動した氏家和仁師とホアン助祭は、一緒に建設中の仮設住宅を訪ねた。 仮設には、同じ地区の方々が入居。 |
ボランティアの皆様へお礼 2011/05/26(Thu) 勿来地区『南の森スポーツパーク』避難所。 ここには、64名(5 /25現在)の避難している方々がいる。 何人かのご夫人たちが、炊き出しなどボランテイアをしてくれた人たちにお礼として、白地タオルで作った「象」をプレゼントした。 |
川越研修センター 2011/05/28(Sat) 川越教会フィリピンの婦人グループ・カサピのメンバー(20名ほど)が前日から炊き出しの準備。明日は、五台に分かれて乗車、早朝5:00に出発予定。 |