カトリックさいたま教区
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カトリックさいたま教区

宣教司牧評議会 PASTORAL EVANGELIZATION COUNCIL



「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。」
(使徒言行録 2:42)


宣教司牧評議会とは WHO WE ARE


■目的
この評議会は、さいたま教区民の一致、協力、交流を進めながら、さいたま教区全体の宣教司牧を推進するために宣教司牧に関する重要事項を検討することを目的としています。本会は、教区長の諮問機関であり、議決機関ではありません。定例の評議会は、基本的に年に2度(1月と7月)開催します。


■役割
宣教司牧評議会には、具体的に5つの役割があります。
1.教区の宣教司牧に関する事項について教区長の諮問に答える。
2.教区長の委託により、教区行事の企画、運営、実施を担当する。(例:教区大会)
3.教区の宣教司牧に関する提言を教区長に提出する。
4.教区本部と地区やブロック、およびそれらの間のコミュニケーション、調整を促進する。
5.その他、教区長より依頼された事柄


■評議員のメンバー(任期は2年。ただし、運営委員となった場合は再任を妨げない)
- さいたま教区の11ブロック(埼玉4、栃木3、群馬3、茨城1)から、それぞれ信徒2〜4名(男女各1。青年を含む)
- さいたま教区レベルで活動する各信徒使徒職団体から代表1名
- 修道女連盟から代表1名
- 教区長から委託された者(言語別グループ代表と教区報編集委員会代表など)


●運営委員会
評議会の運営を円滑に行うためのもので、評議員の中から、各ブロック1名ずつ選ばれた者、及び教区長から委託された者からなります。この中から議長1名、副議長2名と書記2名が選ばれ、本会に関する事務を処理するための事務局となります。この事務局は、さいたま教区事務所に置かれています


●女性部会
教区の宣教司牧に、女性の意見を積極的に取り入れたいとの司教の要望で、評議員の女性メンバーだけが集まって話し合う場が設けられました。司教から諮問を受けた際に集まり、女性の視点からの答申をする役割をもっています。