カトリックさいたま教区
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部落差別人権委員会イベント報告 SOCIAL EQUALITY & HUMAN RIGHTS

「出会いと対話の集い」


部落差別の解消のため、キリスト者として、自分が信じていることを、自分の言葉でまわりの人たちに伝えたい、そして差別からの解放のために働きたい。そんな願いで、教区部落差別人権委員会は昨年から「出会いと対話のつどい」を開催しています。
 昨年は小山教会(栃木)で開催し、今年は2017年5月27日(土)午前11時から午後3時まで、教区事務所会議室(埼玉)で「第2回出会いと対話のつどい」を開催しました。発題者は古河邦子さん(埼玉県県南地域人権同和教育研究協議会)にお願いしました。
 はじめに、古河さんのお話をお聞きしました。古河さんは「わたしの体験を通して、部落差別の現実と取り組みをお伝えし、ともに差別から解放されるための話し合いをしたいと思います」と語り、部落差別との出会い、狭山事件との出会い、結婚差別、部落解放のための取り組みについて、暮らしの視点からお話しされました。
 昼食後、古河さんのお話を受けて、自分たちの中にある差別・被差別体験や自分が抱えている問題などを分かち合い、わたしたち一人ひとりに何ができるのかについて考えました。
 「人はだれでも一人ひとりが等しく尊く大切な存在だという考えには、ほとんどすべての人が同意します。しかし、現に差別されている人がいるのも事実です。わたしたち自身が差別されたり、気づかないまま差別に加担していたりする場合もあります。なぜ、こうしたことが起こるのでしょうか」、今後もご一緒に考えたいと思います。(根津正幸記)


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