カトリックさいたま教区
ホーム・Home初めての方へ・Welecomeお問い合わせ・Contactサイトマップ・Sitemapご利用について・Conditions of Useリンク・Links文字サイズ・Text sizeQRコード
カトリックさいたま教区

栃木県南ブロックニュース BLOCK NEWS/Southern Tochigi

QRコード


カトリック佐野教会献堂式

2022.8.23

カトリック佐野教会の新聖堂建設に関しましては、山野内司教様、ペドロ神父様のご指導のもと、佐野教会共同体をはじめ、近隣の教会、修道会、多くの皆様のお力添えにより、今年2022年6月4日(土)に、無事献堂式を行うことができました。ここに御報告申し上げ、関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。当日ご参加いただいた方々には、至らぬ所が多々あったと思いますが、どうかご容赦いただきたいと思います。
 感染症の影響で、当初の予定より献堂式は4ヵ月程遅れましたが、皆様のお祈りとご支援、並びに設計士、多くの業者様のご協力により新聖堂が出来上がりました。外観はシンプルで現代的なデザインです。聖堂内部は小さいながらも、ステンドグラスと屋根の木組みが調和した温かみのある内装です。空調設備も整えられ、音響も良く、ミサの参加者が一体感を感じられる造りになっております。このような素晴らしい聖堂が神さまのお導きのもとに与えられたことに、佐野教会信徒一同感謝し、今後末永く福音宣教のために大切に活用していきたいと決意しているところであります。皆様も機会がございましたら、是非新聖堂へご訪問ください。(現在は主日のみ解錠しておりますので、ご訪問の際は佐野教会又は足利教会にご連絡ください。)
 尚、約70年間に亘り祈りとともに親しんでまいりました旧聖堂につきましては、経年劣化により、地震等による倒壊のおそれがあるとして、行政より立ち入り禁止建造物に指定されました。近隣民家への影響も心配されるため早期解体を考えております。主日ミサ後に聖品や物品等を並べ、解体費用のための献金を集めていますが、旧聖堂解体への道のりは厳しい状況です。
 今後は、新主任司祭の高橋神父様ご指導のもと、信徒一同、信仰をより深めるべく努力していく所存でございます。皆様にも佐野教会のために、一層のお祈りとお力添えをお願い申し上げ、御礼の御挨拶とさせていただきます。
                      カトリック佐野教会 委員長  美島 義昭

*『佐野教会旧聖堂解体献金』をご支援くださる方へ
・金融機関よりご献金
お近くの金融機関よりご献金ください。
足利銀行(金融機関コード0129)佐野支店(支店コード130)口座番号5089288
シュウ)カトリックサイタマキョウク カトリックサノキョウカイエイゼン

佐野教会

司教による塗油

記念写真

ラファエル神父様 金祝

2015.4.12

4月12日(日)ご復活第2主日 栃木教会においてラファエル神父様の司祭叙階50周年記念多国籍ミサと祝賀会が好天に恵まれた中開催されました。通常は各言語別にミサが行われ、教会行事も合同で行なう機会も少ない処でしたが、この行事を機に委員会やバザー等合同で開催していくことになりました。神父様の今までの英語圏、スペイン語圏、日本語圏、教会学校での働きの実りだと思います。司祭叙階50年本当に長い道程だったことでしょう。感謝と祈りの心で神様の豊かな恵みの中に司祭職の道を歩まれることを皆で祈っていきたいと思います。

熱い説教

参加者

記念写真

県南ブロックセミナー開催(栃木県)

2014.9.25

 9月13日(土)に、真岡教会で栃木県県南ブロックセミナーが行われました。今回
第7回目となるセミナーは、年に1回各教会持ち回りで行われており、ブロックの6
教会を一巡し2周目の開催となりました。講師として、今年司祭に叙階され、小山
・上三川教会担当となられた山口 一彦神父様を迎え、午前に「私がイエス様に呼
ばれるまで」、午後は「現代日本の子供たちの心」と2つのテーマでお話いただき
ました。参加者は延べ約30人ほどでしたが、2つの講話と参加者全員で一つのテー
ブルを囲んでの昼食タイム、最後はミサと楽しく和やかな1日でした。
 午前中の講話では、神父様の半生をお話いただきました。40歳を過ぎるまでの、
全くキリスト教とは縁のない生活から、ある出来事をきっかけに教会に足を踏み入
れることになったとのこと。本当にタイトル通り「イエス様に呼ばれた」のだと感
じました。神様は、いつどこで、どのように働きかけてくるかわからないものだなぁ
と改めて思うお話でした。

 午後は、さまざまな機関が実施した各国の子供たちへの意識調査の結果をもとに、
日本の子供たちの自尊感情の低さというテーマでした。自分に自信がなく、自分を
肯定的に思えずにいる子供や大人たちに、私たち信者はどのような言葉を語る
のか。どのように神様からの愛をつたえるのか、というとても重要な課題をお話い
ただきました。
                        真岡教会 加藤 英理子

トラピスト修道院での黙想会に参加して

2014.4.20

 4月5日(土)〜6日(日)栃木県信徒使徒職評議会主催の黙想会が開催されました。テーマは「福音の喜び」です。シスターたちが静かに祈りをささげる雰囲気にも憧れがあり、講師のアントワン神父の話も聞いてみたいとも思い参加しました。
 講話は「あなたの好きな聖書の言葉は」と言う神父様の問いかけから始まり、参加者一人ひとりが応えていきます。心に残ったのは、信じるという文字は、言葉を人が信じた事を表しています。神様の事は説明出来ないが、神様の言葉は(聖書)は教えることができます。神父様は色々な個所を示しながら、聖書がそれぞれの人に宛てた手紙です。人それぞれ受け止め方が違います。いつでもどこでも神様の言葉は道標になっています。ただ見落としてしまうのです。
 講話の間には、シスターと一緒の祈りの時間があり、祈りを大切にした生活を送っていることがよく感じられました。
 私の心に残ったみ言葉は、「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」、「神の言葉は口に甘く、はらわたに苦い」「初めに言葉があり」などでした。久々の黙想会で、心にいっぱいのみ言葉、アントワン神父をはじめ、お世話を頂いたシスター達に大変感謝の二日間でした。  ありがとうございました。
                         足利教会 山口 富三
                    

教会暦をカレンダーにて説明

信仰の道について

お茶を頂きながら分かち合い

翌朝は雪

栃木県南ブロック集い

2014.1.10

県南ブロックの集いからの報告 
開催:11月17日(日)栃木教会17:00〜
1)2013年ブロック行事報告
 2月2日新年会(真岡井頭温泉:真岡担当)、6月30日教区国際フェスタに模擬店出
店(焼きそば)、7月14日真岡アハイヤル(ブラジルのお祭り:駐車場係協力)、10月6
日佐野教会「多国籍との交流バザー」に模擬店出店(焼きそば)、10月19日ブロック
セミナー(小山教会担当、講師:金子尚志神父)
2)県南ブロックの集いについて
・名称を県南ブロック代表者会議に変更。
・外国人の代表者も会議に参加するように呼びかける。日本人以外の意見も取り入
れていく。
3)2013年の行事計画
新年会(真岡井頭温泉:真岡担当)、ブロックセミナー(真岡教会担当)ブロック司
牧訪問(小山教会担当、堅信式あり)
4)県評議会について
 2014年〜2年間県南が事務局担当。
 事務体制 代表:柏倉誠(栃木教会)、事務局長:山口富三(足利教会)。
5)各教会からの報告から
・足利教会 12月1日黙想会(講師:長澤正隆助祭)、8日マリンバチャリティーコンサ
ート
  ・栃木教会 12月1日黙想会(講師:國本神父)、21日栃木市キリスト教会合同クリス
マス・キャロリング(午後4時栃木駅北口)、30日そばの会(夕方には
望年会)

P1 P2 P3 P4 P5 P6