カトリックさいたま教区
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カトリックさいたま教区

埼玉西ブロックニュース BLOCK NEWS/Western Saitama

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上福岡教会

2017.2.6





 ミサ後、教皇フランシスコ会回勅『ラウダート・シ』を読むと題して、上智大学神学部の吉川まみ先生を迎えて勉強会をおこなった。 

川越教会…講演会のご案内

2014.1.3


講演会ポスター

電話相談活動紹介
 川越教会を活動拠点とする「きぼうのダイヤル・埼玉」と「きぼうのダイヤル・埼玉を支援する会」共済による講演会が川越教会聖堂で開催されます。チケットの当日販売もあります。お誘い合わせてご来場下さい。
     講 師:萩尾信也氏
     テーマ:わたしにとって「聴く」とは
     日 時:2月1日(土)午後2時から3時半まで
    会 場:カトリック川越教会聖堂
     聴講料:800円、川越教会で「支援する会」会員がチケット販売中。
*萩尾 信也さん
 1955年生まれの58歳。ジャーナリストであり、毎日新聞の記者(東京本社社会部部長委員)2003年、末期ガン患者の最期ルポ「生きるものの記録」で、第3回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞。2012年、「三陸物語」で、本年度の「日本記者クラブ賞」を受賞。
*三陸物語
 東日本大震災直後から岩手県三陸沿岸に住み込み、被災した人々の記録を毎日新聞にひとりで201回連載した。家族を失った人々の慟哭や失意、そして生きる意味を見いだす再生への過程を、方言を生かした文章で伝え大きな反響をよんだ。多くの記者が現地取材ルポを発表した中で出色であり、大震災報道を代表する優れた仕事として高く評価された―日本記者クラブホームページ「日本記者クラブ賞」より―。
            (企画・実施 きぼうのダイヤル・埼玉を支援する会、掲載 川越教会広報部 高平庄司)


ブロック…緊急報告・募集 震災被災地支援 

2013.11.29

 さいたま教区が運営する震災被災地サポートセンターもみの木の現在の活動は、仮設住宅に閉じこもりがちになる被災地住民の方々に仮設の集会場に出て来てもらい、様々なイベントに参加してもらう、または持参したコーヒーやお茶などをのみながらの四方山話をしてもらうことによって少しでもストレスを発散してもらおう、という方向性の中にあります。
 仮設の集会場にテーブルコンロからカップ、布巾や洗剤までで持ち込んで開く「もみの木出張カフェ」がそのツールです。そこで会場を設営し、可能なら呼び込みをし、コーヒーをいれ、話し相手になり、撤収時には集会所の掃除、こうした作業をしているのは、さいたま教区の信徒達。もみの木のある福島県いわき市に比較的近い、茨城、栃木県はもちろん、群馬県からも、もみの木の呼びかけに答えてグループとそのローテーションを作って信徒達が交替で訪れています。
 もみの木を利用したそうしたボランティア活動は、経験を経て標準化され、現在では火曜日の午前中にもみの木入りし、もみの木の2階に宿泊しながら、2日半活動して木曜の夕方に現地を離れるパターンになっています。
 埼玉西ブロックもこの活動に参加しませんか?
@ わたしたちに何が出来るの?
 はっきり言って私たちに被災地の方々の不便な生活や苦しみを解消させる力はありません。その意味では出来ることはありません。ですが、集会所に来てくださった方々は、「遠くから来てくれてありがとう。また来てね」と言ってくださるのです。なにか受け取って頂いているのではないでしょうか。
A ちょっと遠くて…
 津波で甚大な被害にあった被災地は東北地方です。その被災地に設けられた各教区、カリタスが運営するサポートセンター・ベースの中でさいたま教区のサポートセンターであるもみの木は、関東地方から一番近い場所にあります(その多くは原町、石巻、大船渡、宮古と関東からは遠い地です)。その意味では教区はなんとか通いでボランティアできる場所に拠点を置いたということができます。
B 私たちでないとだめですか?
 さいたま教区の信徒数は埼玉県が一番多いです。資金力も他県よりあると思います。その埼玉県が腕組みして、他県に任せきりにしている状況はいかがなものでしょう。小さな教会から止むに止まれず車を飛ばして出かけている方々に今後も力を出していただけるようにするためにも私たち埼玉県が参加する必要があります。
C 具体的にはどうなるの?
 まだこれはこちらの考えでしかありませんが、1月から、第4週の火曜日から木曜まで月1回ボランティアの枠をもらうことを考えています。とりあえず1月28日〜30日2泊3日で奉仕できる方を募集します。特にドライバーとして車を提供・運転してくださる男性が1名は必要です。ぜひ声をあげてください。自己負担は食事代1日600円3日分1,800円が生じますが、それ以外は交通費を含めて教区負担です。
 私たちの心を表すチャンスです。参加ください。(川越・高平)

もみの木でホアン神父と

コーヒーは豆がいのち

自転車の置物を作りました

何歳ですか?

ブロック…唐人揃いパレード

2013.11.16


神父様はいつも人気者

アーメンハレルヤの歌声
 川越市では毎年11月に唐人揃いという異文化共生をテーマにしたパレードが行われています。今年は11月10日に行われ、例年通り埼玉西ブロックの教会の有志の方々が参加しました。純白の衣装に華やかな黄色のスカート姿の5人のフィリピン女性信徒、背が高くスマートな体に清楚なアオザイを身に付けたベトナム女性と若いベトナム男性が10人以上参加して下さいました。そのほかの参加者を加えて約40人、川越の加藤神父様と教区の斉藤優助祭もパレードに加わってくださいました。
 パレードは、例年通り仲町交差点から札の辻交差点までの間で行われました。大勢の観客のいる通りの中央を練り歩き、札の辻交差点でUターンして「りそな銀行」そばの駐車場前まで戻り、パフォーマンスを披露しました。
 私たちのグループは、フィリピン女性信徒が「ポルカバル」というダンス(婚礼の席で、花嫁の出を待つ若者たちの喜びと祝いの踊り)を踊り、上福岡教会の方のギター伴奏に合わせて讃美歌「アーメンハレルヤ」を披露しました。加藤神父様も大きな声で歌ってくださいました。
 今年も、綺麗な衣装を身に付けた、フィリピン、ベトナムの女性たちは人気者で、カメラをもった観客や、他の団体の参加者たちとも賑やかに交流し、神父様も交えて写真に収まっていました。(川越教会・得丸幸夫)

川越教会…秋の学習会のおしらせ

2013.11.7

 11月17日(日)川越教会にて、9時半のミサの後、聖堂で秋の学習会が行われます。テーマは「信仰年を振り返って」講師は大阪教区司祭、現在カトリック中央協議会勤務清川泰司神父様。
 講話の後希望者は告解を受けることができます。終了は12時半の予定です。お誘いあわせてご参加下さい(担当川越教会研修奉仕会 掲載川越・高平庄司)   

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