カトリックさいたま教区
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司牧訪問 PASTORAL VISITATIONS

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ブラジル訪問

訪問先はサンパウロ、ソロカバ、ジャラグア、バウル、マリリア、グァタパラ、ロンドリーナ、ウライ、サンジェロニモ、モジ・ダス・クルーゼス、サントス、エンブ、


7月14〜17日


ブラジル、サンパウロ郊外で日本ーブラジル司牧協会の宣教師大会が開かれた。
移民百年を記念するこの大会に日本からの宣教師、日系の司牧者60人が集まった。
日本で働く日系人の司牧について谷司教と比嘉神父がプレゼンテーション。
熱心な議論が交わされた。(続く)


7月 20日 サン・ベント修道院


松が峰教会のジルセウ神父の故郷のソロカバ教区を訪問。
ソロカバは、1667年にベネディクト修道院が建てられ、
その周りにできた街だそうだ。
ソロカバとは先住民の言葉で、「引き裂かれた」という意味らしい。
神学校でのミサの後、夜はジルセウ神父が働いていたタピライ教会でもミサを捧げた。
タピライも先住民の言葉で、動物の名前。(続く)


7月25日  カペラ教会


バウルの貧しい地域にあるカペラ(教会)。
バウルの町はサンパウロの西北400キロにある。バスで4時間半。
夜、日系人を対象にした講演会と交流会。
明日はさらに西150キロに位置するマリリアという町に向かう。


8月 3日 


ブラジルの土地解放の運動センテーハの事務所。土地を獲得した農民、獲得のためキャンプを張っている農民を訪問した。ブラジルでは農地改革が大きな課題。日本は戦後の農地改革があったことが幸いしている。

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