2008年6月22日（日）群馬県・前橋カトリック教会にて『群馬県　北・西ブロック合同堅信式』が谷司教様司式のもと行われました。
当日は梅雨空の下でしたが、高崎・前橋・渋川・沼田教会よりベトナム、パラグアイ、ダブル（フィリピン、ブラジル他）、日本から、多国籍の２７名の方が受堅されました。
今回は初めての宣教司牧のブロック毎での堅信式ということもあり、受堅者の人数、参列者の人数ともに落ち着いた雰囲気の中での堅信式でした。また、受堅者の方々も司教様を身近に感じることができ、心に残る堅信式になったようです。

また、堅信式の最後には、受堅者の紹介が行われましたが、高崎教会の近藤さんは四代目のカトリック信者と紹介され、親や祖父母から繋がっているカトリックの大切な心を感じました。

堅信者の渋川教会の伊藤さんは、代表として、「今日は堅信の秘跡をありがとうございます。シスターやリーダーにも感謝しています。たくさんのお祈りしてくれた親や兄弟、教会のみなさんにも感謝しています」と述べました。